リオ達のフライトが決まってから，いろいろと動き出したにゃよ～！毎日バタバタしてたにゃん
2020年11月10日
七野さんから電話が来て，アポスティーユはコロナウィルス感染防止のため現在郵送でしか申請できないとのことだった。そうなると検疫を急がねばならない。なので，急遽動物病院に行って外部，内部の駆虫をしてもらった。帰宅後そのことを七野さんに電話連絡して，今後の予定を相談した。明日にでも健康証明書を獣医に作成してもらい，七野さんに送って検疫書類を作成する。その後，１３日に空港の検疫所に行って検疫をして，書類をレターパックで七野さんに送ることになった。なんだか急にバタバタしてきた。
11月11日
動物病院に行ってリオの健康証明書をお願いしてきた。午後に取りに行く予定。その足で郵便局に行ってレターパックを購入して帰宅。
午後は３時頃に動物病院に行って証明書をもらったが，訂正箇所が多かったため書き直しをお願いした。書いてもらう間に買い物。
帰宅して，さっそく健康証明書をPDFにして七野さんにメール送信した。
11月12日
七野さんから明日のリオの検疫申請書が送られてきた。確認をして明日仙台空港の検疫所に行く予定。検疫所からもらった書類を七野さんに見てもらってから郵送することになる。
11月13日
１３時から仙台空港でリオの検疫のため，１２時過ぎに出発した。早めに到着したので，空港のロビーで時間を潰して，１３時ごろに検疫所へ行った。七野さんから連絡が行っていたため，手続きはスムーズだった。簡単なリオの健康診断をしたが，ものの１分で終わった。
帰国時のことを尋ねたら，狂犬病のワクチンは期限切れにならないように接種すること，抗体検査を帰国前にすることなどを教えてくれた。その他にも資料をくださり，とても丁寧に対応していただいた。書類をいただいてすぐに，写真に撮って七野さんにチェックしてもらった。OKが出たので，帰宅して発送準備をした。そして，リオを置いて１５時ごろに郵便局で発送。
その後動物病院に行って，リオの健診結果を聞いてきた。リオはとても健康で問題なしとのお墨付きをもらった。それから，出発日のフードや注意点について尋ねたところ，固形物は食べさせない方がいいこと，猫は一日ぐらいは飲まず食わずでも大丈夫なこと，長距離移動は相当なストレスになるので注意して見てほしいということをアドバイスされた。とても親身になってくれてありがたかった。
たくさんの人の助けがあって，やっとリオを連れて行ける。お世話になったすべての人に感謝！
11月16日
リオの検疫書類のことで七野さんからメールが来た。獣医のサインに文字が1カ所抜けていたので，再発行して直接七野さんに送ってもらうようにしたとのこと。私もよく確認しなかったのだが，二度手間になってしまった。アポスティーユは間に合いそうだが，急いで送った意味がなくなってしまった。
11月20日
友人宅で話をしている時に外務省から電話が来た。何事かと思ったら，アポスティーユの書類の２枚目にも印を押してしまったそうだ。でも，これまでそういう状態でも不都合はなかったので発送しますということだった。そのことを帰宅してから七野さんに報告。一応電話して確認しますとのことだった。
一度帰宅して，リオちゃんにオヤツをあげて買い物に行った。買い物から帰って一息ついたところで七野さんから電話が来た。申請者（私）じゃないと外務省に確認できないそうで，どうするか相談したところ，外務省でそのように言うなら信じて特に何か確認することはしないことになった。何かあった場合は訴訟を起こすこともできるとのこと。まぁ，外国はアバウトだから，むしろ２枚目も認証してあることで安心するかも・・・という話になった。
11月21日
美容室にいるときに七野さんから電話が来た。書類が外務省から発送されていないので，火曜日に問い合わせてほしいとのこと。なんだか早く手続きをしたのがまったく意味がない状況になってしまった。火曜日は朝イチで外務省に電話をして発送を急いでもらわないと。帰り道に郵便局で検疫所宛ての書類を送付した。
11月24日
９時になるのを待って外務省に電話をしたが，始めは繋がらず切れてしまった。２度目は交換手に訳を話して証明書の担当に直接つないでもらった。急いでいるので今日中に発送してほしいとプレッシャーをかけておいた。
11月25日
愛車を知人に譲るため車内の片付けをしていたら，郵便配達が来てアポスティーユの書類が届いた！これでやっとリオが行ける。ここまで長かったなぁ・・・。書類を写真に撮って七野さんに送っておいた。
新型コロナのパンデミックでなければ，アポスティーユは外務省の窓口で申請できるんだけど，郵送でしか受付なかったために時間がかかってしまったにゃね～ホントにコロニャのバカー！！って言いたかったにゃよ。
