やっとリオがペルーに行けるフライトが決まったところで,これまでの流れをちょっと整理してみるにゃね
◆猫が外国に行くには?
輸出検疫が必要。詳しくは日本の動物検疫所に問い合わせると教えてくれる。このとき渡航する国側の輸入条件をきっちり調べなければならない。
手続きは自分でもできるが,リオの場合はトランジットがあったり輸出頭数が少ない国に行くため,専門の行政書士さんにお願いした。費用はかかるが安心感がまったく違った。
◆フードは持って行ける?
キャットフードは原材料に肉が使われているものもあり,相手国の条件によっては持ち込み不可。ただし,ペットの渡航のために少量持ち込むのは大丈夫。到着後は現地調達。
◆キャビンに猫も搭乗できる?
日本の航空会社のほとんどは,ペットは貨物室に預けなければならない。海外の航空会社はキャビンにペット同伴可の場合が多い。詳細は航空会社に問い合わせること。リオの場合はペルーまでは乗り継ぎをしないと行けない(しかもコロナのパンデミックだった)ため,調べるのが大変だった。キャビン持ち込みのためのキャリーのサイズが飛行機のサイズによって異なる。
◆猫も新幹線に乗れる?
キャリーに入れて乗せることができる。「手回り品」のチケット代290円がかかる。
ちなみにリオがペルーに行くときに使ったキャリーはこちらにゃよ。
このキャリーは上のドームの部分がファスナーで開けられるので,通院のときもらくらくだったにゃよ~♪キャビンに乗せるときは前の座席の下に入れることになるから,上のところをちょっとつぶす感じだったにゃ~。
ペットと飛行機に乗るための詳しいことはこのページに書いてあるから,興味のある人は読んでみてにゃペットと一緒に飛行機で海外に行く方法!