身体がおかしく、足が突っ張ったりなどで外出許可はもらっていたのですが
不安だらけでなかなか外に出ませんでした。
病院の規約では午前1時間、午後1時間外出ができました。看護師さんに聞くと
コロナ禍以前は好きなだけ食事以外は外出出来たそうです。
このままではいけないと思い、ヘルプマークをもらいカバンにぶら下げて出かけようと決心しました。
ヘルプマークは見た目は普通の人だけど何かしら身体や心に問題がある人がぶらさげて文字通り周りの人に何かあった時に助けて下さいとアピールするホルダーです。
赤い十字のマークが目立つので気持ち的に安心出来ました。
これは自分が各自治体の役所に電話一本で送ってもらえます。
診断書とか面倒な手続きもいりません。
私は入院していたので病院に送ってもらいました。
このヘルプマークが心の安心のお守りになって念願の外に散歩に行けるきっかけになりました。