さて、入院手続きもすませてくれた弟さん、その後産科の病棟で合流した。


「おう大丈夫か?」

「うん、陣痛もきだしたから今日中かねぇ~?」

「んじゃー俺やることないし、帰るわ」

「あい、ありがとね~」

「がんばって!」


そんなやり取りで帰っていった弟さん。


ふと、一人でも余裕だなとは思っていたけれど、誰かが居てくれるってことは安心するもんだなぁとあらためて思ったりもした。


陣痛室へ入ってからは静かなもの。



自分以外誰も居ない。



それもそうだろ、、、お産ってだいたい深夜に陣痛とは破水とかきてその流れで明け方出産っていうパターンなのかと思っていたし、それが多いのも事実だろう。

汐の満ち引きとかに関係してるとか・・・いろいろあるんだろうけども。



一人目は昼間でした。

二人目も昼間でした。



いいんです。

看護士さんはたくさんかまってくれるし(昼間で人数も居るから

お医者さんもたくさんいるし(日勤の時間だから

陣痛室は静かなのでおならしたって気にならない(なるだろ


まだまだ陣痛はあ、陣痛なんだろうなってくらい軽い段階だったのが12時もまわって1時にさしかかろうというところだったかなぁ。

モニターも私の出産希望が




「静かに出産したい」

(なんだかよくわからないと思われるが。



だったので最初の30分くらい様子をみられただけであとは一切モニターしなかった。

おかげで静かだった。

この意思を理解して丁寧に対応してくれたA看護士さんは私の中では絶大なる信頼を寄せていた。

モニターは単に陣痛が来る度に波が来るのがわかってうるさいというか陣痛MAXで本当に痛いときに増徴させるような音が好きでなかったのです。


私の陣痛対処法は


・陣痛がきたら横を向いてタオルを顔に当てて目をつぶって深い深呼吸を陣痛がおさまるまで繰り返す。

・ひたすらに深呼吸にだけ意識を集中させる。


こんだけ。

私はだいぶ痛さに対して耐性があるのかこれで乗り切れました。



痛いは痛いですが。



要するにどうしたって痛いのでさわいでもしょうがいない、ともいう。


入院してから2hくらいでだんだん陣痛もMAXをむかえてきます。

出産を控えた妊婦さんの試練ともいうべき




触診。




これがまぁ、、、一人目の時にかなり痛かったで陣痛より痛い。産むときより痛い。

ところがどっこい。二人目の時にずっとそばに居てくれたA看護士さん。

うまい、というのか痛くない。

陣痛とタイミングをあわせて触診するのだけど、身構えていた私は拍子抜けした事を覚えています。



「あ、この人プロだwwwww」



そう思いました。

A看護士さんが勤務時間内に産みたいなぁ~と信頼と安心感をもって陣痛に耐えていました。


そんなこんなで旦那さんも私の母とやってきた。


旦那さん、かなりてんぱっていた様で、母から聞いたところ


マンションの前で車のドアをあけようとガチャガチャしていた。


うちの車じゃないのにwwwwwwww


母が声をかけたら


「開かない?!開きませんよ?!」



そらそうだw

うちの車は離れた駐車場に私がちゃんと停めて帰ったからwwwww(旦那さんには連絡したはz

見つけたのが母じゃなかったら軽く通報されそうだし;;


「○○君落ち着いて~」


と母が声をかければ


「落ち着いてますよ!」


どこがだ、、旦那さん、、、しかも一人目じゃなく二人目ですよwwww



とにかく、用意周到にここまできたのになんかいきなりあせりだした旦那さん。

私が作ったお弁当をほおばりながらわたわたあせっていたそうです。


かわいすぎるけど、


妻は陣痛で忙しいので早く来てください。


そんなこんなで母、旦那さん、A看護士で陣痛室を行ったり来たり。


私は陣痛MAXを耐えたりトイレ行ったり。


二人目は早いとは聞いていたけれど、12時くらいに入院して3hくらいでもう陣痛はかなり進んでいたものの、子宮口がまだ全開ではないので様子を見ながら耐えるしかない。

それでもまだかかるかね~なんて入院時に話していたのが、一人目同様に急に進む。


旦那さんも陣通時にはボール当てたりさすったりしてくれてた。

あと、ビデオカメラ準備してた。


17時になるころには


「あ~そろそろいいかも?分娩室行こうか!」


A看護士さんがそう判断しました。

結構いきまないで耐えるのもきつくなってきたのでやっと・・・やっと・・・分娩室へ。

(とはいえここまで早すぎとも言われたg




長くなったのできります。

その3へ。

さて、今年の8月に二人目の赤さんの出産となりました。

わすれないうちに一人目の時同様出産前後のお話をしましょう。



出産当日朝


いつもとかわらぬ朝。

旦那さん起して、息子さん起して保育園へ行く用意をさせておりました。



・・・?あれ、何かおかしいな?



あばれる息子を着替えさせていた時にちょっとした異変を感じた私。


予定日まで後10日程なので赤さんもだいぶ大きくなってきていてお腹を蹴られたりするとその刺激で尿漏れのような状態になることもあるので一応パッドをあてていたが・・・違和感が。


んー・・・破水・・・かもしれないが、、、分からないなぁ。


トイレで確認するも分からず。


出勤準備をしていた旦那さんに一応


「今日、もしかしたら破水からの入院になるかも」


とだけ伝えておく。


二人目なのもあるし、一人目の時も破水からの出産だったので旦那さんも了解~と軽い感じだった。

(え?大丈夫なの?!病院いったほうがいいんじゃないの??とかいう心配はなかった模様。私の伝え方が悪かったともいう。


そんなこんなで旦那さん出勤、息子さん保育園送ってわたくしは出勤(笑)


違和感はありつつも破水にしては朝っきりなので大丈夫かなぁ~?ときにしつつも産休にはいる最後の週だったので車で出勤。

職場で優先順位の高い作業からこなしていくも、朝の違和感が気になったので今日入院しても良い様に「今日から私がいなくなっても大丈夫」な様に作業をこなしていたのですが、急遽、現場へ立会いに行くことに。

急ぎで車に乗り込み現場へGO!

そして現場で作業の立会いをしていると・・・・



おっとぉ、、、これは、、、、破水だなwwwwwwwwwwwwwwww



きました。

現場で、立会い中で、周りは職人だらけ。


ここの職人に言ってもしょうがないし、終わらせて早く帰ろう。

そう思って、耐えていた、、、というか耐えれるものじゃないので今から思うと変な姿勢でぼーっと立っていた。

無事、立会いがおわり、挨拶してから速攻で会社へ帰る。

途中ハンズフリーで母親と上司に電話して


「破水したかもしれないんで今から会社戻って準備して病院いってきまーす」


こっちとしては陣痛も無かったし、破水も事前にお産パッド(でっかい吸水性のあるシート)をあてていたのでまだ大丈夫と余裕ぶっこいていましたが。


「えええええ!!!!ちょっ大丈夫???早く病院へ!!!!」


と、電話かけた先のほうが大騒ぎ。


母親、上司に連絡して会社にもどって旦那に一応メール(旦那さんは片道二時間近くかかるところへ出勤している為、どーせ間に合わないだろうと思っていた)したら、すぐ帰るとの事。どうやら朝私が話していたのを虫の知らせとばかりに出勤してから早退にむけての準備をしていたらしい。


すげーな旦那さん。用意周到である。


会社にもどって、色々とやり途中の作業と片付けをして帰る準備をしつつ、絶対にやらないといけない事があったのでそれだけワーっと片付ける。

近くで見ていた会社の人が

「これから出産するかもしれないひとの行動じゃないだろ・・・」

と笑っていました。


よし、何とか作業もおわったので一旦家へ帰って病院へ行こう。

「早退しまーす、あとよろしくー!あ、今日出産かもしれないんで明日から来れないかもしれませーん」

早く行け!!って怒られました。


家までの道すがら母から電話。ハンズフリーで対応。


母の仕事が昼間でなので今は抜けられないけど大丈夫か?との電話だったが、そもそも自分ひとりで運転していけると思っていたので大丈夫だよ~と対応するも、心配なのですぐ近くに住んでいて、たまたま休みで家にいた私の弟に連絡して病院まで送って付き添ってくれと依頼したそうな。

ありがたいけど別にいいのになぁと思ったけど、弟からも連絡が入って



「今からマンションへ迎えにいくから待ってて!!!」



弟が焦っていたw



家へ帰ってまずかかりつけの病院へ連絡。


「二人目で、一人目も破水からだったので多分破水だと思うのですが・・・」

「二人目のお産は早い場合が多いですし、お母さまのカンは当たってますのですぐきてください!!!」

「あ、はい・・・」


何かのんびり余裕でかまえていたらすげー急かされた。

色々準備しつつ弟を待っていると本当にすぐきた。


「おねぇ!大丈夫?今荷物とりにいくわ!」

「いや、カートだから大丈夫。おりてくわ~」

「大丈夫なん?!」


やはり弟さん焦っている。


いうても弟さん私より先に息子できてるし、三人目が数ヶ月後に産まれるじゃないですかー


そんなこんなで病院までものの5分(近


てこてこ歩いててこてこ受付へ行ってなんか待たされる。


あ・・・れ・・・?急いできたのになぁ・・・待たされるんやんけー


弟と並んで呼ばれるのを待合室で待つ。

午前中の診療時間も終わりに近いので待合室にいる人もまばら。


「○○さーん。」


呼ばれたので診察台へ。


「あ、破水ですね。あ、子宮口開いてますねwこれはこのまま出産ですねw」


何でそんなに笑ってるんだw

いや、うんまぁ、、、だからそう言ってるじゃん・・・・・?


「はい、入院でーす」


デスヨネー。


そのまま入院なので車椅子に乗せられる。

歩けるんだけど、、、まぁいいか。


産科の病棟まで案内してくれる看護士さんが来て、弟に向かって


「旦那さんは荷物もってきたかしら?入院手続きがあるから総合受付いってくれるかしら?」




私・弟「や、弟です」




うん、言われると思った。

似てないしどこいっても彼氏彼女に間違えられるくらいだったからね、、、仲も良いし・・・。


でも弟さんそのまま手続き行ってくれた。



ありがとう弟さん(妻子有り)。



ようやく病棟へ。

ここまで朝6時すぎに感じた違和感から6時間くらいかな?




続きます。→その2へ





やっとこさコミュニュケーションもとれてきた二歳児と産まれたてほやほや新生児。


きっつ。


ものっそきっつい。


二歳児はイヤイヤ期と赤ちゃんがえりでフィーバー☆

いろんな意味で先を考えると経済面でもだけど・・・2年離れてるくらいがちょうどいいとか思ってた。


思ってました。


なんていうかそれは先のお話であって、、、、今現在、二歳児にしては会話のできる子だけれど中身の成長は別。しゃべれる分、なんていうか、、、、、たまに



いっらぁぁぁぁ・・・・・



ということもありました。

そんなときニューカマーの赤さんは絶賛飢えによるアピール中。


負けじと二歳児もかまってくれよとアピール開始。



自分も二児の母親になったんだなぁと実感するとともに、、、、、




世の中のお母さんってすっげぇぇぇぇ。

子育てとかすっげぇぇぇぇ。



え?二人?三人?イエイエ・・・一人でも育て上げるお母さん方。





尊敬します、マジ。


すでに誰か助けてー状態の自分、あかんだろ・・・(w