出産しました | 一姫二太郎三太郎

一姫二太郎三太郎

平成25年早生まれの一姫、
平成27年遅生まれの二太郎、
令和4年早生まれの三太郎のドタバタ育児日記。


無事に産まれました〜!!

元気な男の子です!!

とにかく、とにかく
無事に産まれてくれて、ありがとう!!!
ただただありがとう!!!


人生最後の出産、
忘れないうちに記しておきます。




☆出産前日☆
14:30 入院

体温、体重、血圧測定

ここでの体重がまさかの+10kgいってて
おったまげ〜

仕方ないよね?!クリスマス&お正月あったし!
当日も朝からお餅3個とか食べたし!

待機室に通され、着替え。




15:00頃から
LDRにてモニターつけて、
初のバルーン入れられる…
これがめっっちゃ痛かった…

バルーン入れた刺激で
破水や陣痛始まる人もいると伝えられる。




15:30頃
待機室に戻り、
なんとなくお腹痛くなってくる。


少し落ち着いたので
16:00前にはシャワー浴びる。



17:30 夕飯
ご飯が豪華な産院で有名だったのに
質素でビビる。
※今思うと産前食だったから。産後はめちゃ豪華だった!!



19:00前
またお腹痛くなってくる


19:30
お腹の張りが規則的になる


20:00
張りが5分間隔になる
だんだんと痛みも増してくる


21:00
またLDRでモニターつけ始める
「5分間隔で張ってますね〜」と言われたけど、そのまま特に何も言われず。
結構痛みも増してくるが、
赤ちゃん寝てたらしく全然モニター終わらない。



22:00
内診されるが、「まだですね〜」と言われる。
バルーンはその時取られる。



22:30
ようやく部屋に戻る。
「どうしても痛くなったらナースコールしてくださいね〜」と。

痛みに耐えながらも
寝付いたようで、遠い記憶で夜中痛い痛い…と何度か思いながらも、寝る。




☆出産当日☆

6:00
起床し、LDRへ。モニター開始。
張りと痛みはいつの間にか収まっている。


7:00
部屋に戻る


7:30
また質素な朝食を食べる


8:00
助産師さんが迎えにきてくれて、
部屋の荷物全部まとめてLDRへ移動。
モニター開始



9:00
点滴開始
子宮口は3センチ


9:30
いつでも麻酔できるように
先に背中の管を入れる


9:45
促進剤開始
痛くなったら麻酔始めるから教えてと言われる


10:20
先生が破水させる
※2人とも破水からだったから、人工的な破水初めてだしめっっちゃ恐怖だった。痛くはなかったけど、衝撃はあった。

破水させたら、陣痛始まる事があるから
そろそろ旦那さんにお昼買ったりしながらゆっくり目に向かってもらっていいかも、と言われる。


11:15
麻酔開始
冷たい麻酔が背中の管をサラサラサラーと通っていく


11:30
「旦那さんに車でお昼食べてから入ってきてもらってください」って言われたので、
連絡したらまさかのお昼買ってきてないと、、
目の前に定食屋さんがあるので
「じゃあそこでササッと食べてきたら?」
とLINEしつつ、
子宮口7センチと言われる。
けど、こっからどのくらいかかるかも検討つかず、とりあえずダッシュで食べてきてと伝える。



11:50
出口からすごい押される感覚
ナースコール
子宮口全開!!
「旦那さんまだですか?」と言われる笑
その時点でまだ唐揚げ食べてる旦那笑
いきなり「全開!!」ってLINE来て焦ったろうね…笑



出口の痛みはあると言ったら
出口痛いと辛いから追加しますね
って麻酔がまた流れてく。

息子の時は
出口はめっちゃ痛いまんまだったので
そこにも効くんかいとびっくりしました。


その後…
旦那は急いで駆けつけて
無事に間に合って


助産師さんに次張ったらいきみましょうね
と言われ、いきみ開始。
事前にいきみかた見といて良かったー
我ながらうまく行ったかと。
娘の時は訳わからず
息子の時は先生に怒鳴られ、、

ここの病院は本当に最後の最後に先生が来て、
それまでずっと若めの助産師さん1人だったので
本当に助産師さんってすごいなと。

何度かいきんでたら
助産師さんが旦那に
「ナースコール押してください」って言ってて、
何かまずい事でもあったのかと不安に。
でも、もう産まれるから先生呼んだと分かり、ホッ。


12:35
最後の最後、
先生に「下見てて!」って言われたら
赤ちゃんがニュルっと出てきて、
その瞬間は本当に忘れられないし、
本当にこんなちゃんとした赤ちゃんが私のお腹にいたのねって
見えないから不安だったけど
ちゃんとちゃんと育ってくれてたんだねって
その瞬間、涙が溢れました。


ありがとう。
無事に産まれてくれて。
ありがとう。
うちに産まれてくれて。

小さなきみに大きな未来。

これから始まるあなたの物語。

ずっと長く道は続くよ。




使っていたアプリのメッセージに感動。