長女を出産して、退院と同時に始まった

苦痛で仕方ない義理実家での同居が

ある日突然解消されることになった。

 

 

その日私は、産後5ヶ月で初めて赤ちゃんを預けて

友人と食事に出かけていた。

レストランで楽しくおしゃべりをしながら

私の近況を聞いてもらっていた。

 

 

義母の住宅ローンの残りが日本円にして

約1千百万残っており、それを義母が返せないので、

夫がローンを組み替えて義理実家を購入する

 

夫と義母が話し合った

義理実家の売買価格は

日本円にして約1千5百万円。

 

この金額で夫がローンを組み、

差額は義母の老後の資金にすると

決まっていた。

 

私はローン残高のみの金額で夫がローンを組み、

義母に支払う差額は毎月現金で払うことはできないか?

じゃないと義母に支払う差額にも利子がつくため、

銀行に利子を払うくらいなら

義母に現金で多めに払った方がいいんじゃないかと

提案したこともあったが、

軽くその意見は流されていた。

 

 

こんな話を聞いてもらいながら

友達と食事を楽しんだ後、場所を変えて

お茶をしに移動していたところに

夫からの電話が鳴った。

 

 

1千5百万円で取引するという話だったのに、

いざ買おうとなると、

 

義母が「やっぱりもっと高い金額じゃないと家売れない。

2千2百万円で買って」

 

と言い出したそう。

 

夫は話が違うと反論したそうだが、

 

義母は「私の手元に残るお金はたったの4百万くらいしかない。

そんなんで老後私にどうやって生活していけと言うんだ」

 

と怒って来たらしい。

 

そして二人はもう家は売らない、買わないと言って決着がついたそう。

 

そして夫は、私と赤ちゃんと一緒にもともと契約していた

アパートに戻ることにすると言った。

 

同居解消、汚い義理実家を購入する話も無くなった。

いきなりの朗報を聞いて、

とても嬉しかった。

 

今日の日をこの友人と過ごし、いい気が

舞い降りたような気持ちになった。

 

友人もこの出来事を心から祝福してくれた。