一瞬一撮で切り取る写真の仕事。

撮影続きで更新出来ませんでした。

先日、一緒にお仕事しているキッズコーポレーションさまの保育園で、夕涼み会へご招待がありました。

お子様が書いてくれた『あそびに来て下さい』というメッセージがついている招待状がうちわがとても可愛いかった。

子供達と一緒に写真を撮るというのは、とても楽しいですね。

撮影プロモデルとは違って、自分の思い通りに動いてくれません。

ですから、一瞬を切り取る点では本当に難しく、集中力を要します。

プロ同士が集まった環境でかっこいい写真が撮れるのは当たり前です。

アート作品もベクトルを合わせてゴールを見出す点では、限りなく近い形で納得行く物が出来上がると思います。

ですが、ウェディングだったりイベントだったりと、スナップは誰でも撮れる様で出来ない仕事です。

切り取りたいと思った時には、もう過去になっている。

だから、直感で未来を予測してその瞬間にシャッターを切る。

最近は、このような一瞬一撮の仕事が楽しいです。

僕はアルバートワトソンというフォトグラファーが好きです。

彼は色んなジャンルの写真をひたすら撮っています。

僕もひたすら我武者らにどんな写真も残したいです。

キッズコーポレーションの担当の黒崎さんが『せっかくの浴衣姿ですから』と声をかけてくれて、写真を撮ってくれました。

こういうさりげない気配りをしてくれるスタッフ様がいる会社は素敵だなと思います。

５年ぶりに浴衣を着るチャンスを頂けました。

写真を残せて良かったです。

ニューヨークにいるときは、着る機会があったのに持って行かなかったので。

今年はもう一度くらいあるといいんですが。

お相手がいれば、浴衣デートでもしてみたい今日この頃です。笑

夏、もっと満喫して仕事以外の写真も撮りたいですね。

Go-Proももっと動かさないとな。

情報不足・慢心・思い込み 負けるときの共通点

とある番組で、東進ハイスクールの「いつやるか？今でしょ」の名言で、有名になった林修先生と『高校、中学校中退の子達との授業』という企画がありました。

歴史を学びなさい。

負けるときの敗因、敗者の共通点。

たった３つです。

・情報不足

・慢心

・思い込み

まさにその通りです。

仕事を受けた時に、レンズの選定やロケーションの知識、必要機材の選出、印刷技術。
全てにおいて、情報は重要です。

慢心、これは自分をおごり高ぶる事です。
今までしてきた仕事を成功して、慢心する事は時にいい事です。
コンテストに優勝したら、大いに喜んでいいとは思います。
ですが、次に仕事を受ける時は慢心を戒めて、初心で望むべきです。

思い込み、勝手な憶測で正確さにかけること。
これは言うまでもなく、適当な仕事をしては意味がありません。



あなたを魅せる戦略写真家

僕が言う戦略とは何か？

写真を使って、どういうプロモーションを仕掛けたいか？
依頼主様には、この様な思いで相談してきます。

・自分自身のこと、企業の理念やこれから事業が必ずあります。
・私たちが、僕らがやっている事はこれだけの価値があります。

その為にはどういう情報と、どういったたくさんの思いを絵の中におさめるか？

絵の魅せ方、使い方、色が人に与える影響など、全て一緒に考えて行きます。
１枚の絵に、立体感を出したり、陰影や、躍動感という情報を盛り込む。
必ず、勝てる絵を企業様や依頼主様と一緒に戦略を立てて行きます。

これと同じ絵を撮りたい、これと似た様なものを作りたい。
ただのコピーを作って欲しいという仕事は受けません。

情報を共有し合い、ステキな写真や動画を組み立てて行きましょう。

Instagramが動画機能もスタート

　Instagram

とうとうVineの勢いに焦ったのかInstagramでも動画機能が搭載された。

さらに新しいウェブ用のブラウザからコードを生成しブログにも写真や動画を貼れるようになった。

残念ながら、アメブロには禁止タグの＜iframe＞というタグが使われているので貼れません。

いろいろ試しましたが、やはり無理でした。

昔、アメブロをしていてクラウンジュエルのジャンルで２０位以内まで行った事もありました。

一度離れた理由の１つとして、この禁止タグの多さ。。。
恐らく、また貼り方など公開されると思いますので少し待ちましょう。

Instagramは、スタンフォード大出身のKevin Systrom氏らが2010年3月に設立したベンチャーで、モバイル向けの写真共有アプリを無料で提供している。

　Instagramは2010年10月にiPhone向けアプリを公開すると、最初の1週間で10万ユーザーを獲得。2012年4月に待望のAndroid版を公開すると、わずか6日で500万人がダウンロードした。現在登録ユーザーは3500万人というが、さらに増え続けている。

Facebookは10億ドルという値を付けたのだ。1週間もしないうちに、Instagramの価値は2倍に跳ね上る偉業を達成する。

非常にシンプルなアプリで、スマートフォンのカメラで撮影した写真を共有するだけものだ。撮影した写真に、簡単にフィルター効果をかけることができる面白さで人気がある。

今回は動画も追加されて、さらに面白い！

ここに僕が、友達と自転車で東京を走り回った日の動画があります。

→→→僕が撮ったInstagramの動画←←←

↓↓↓RIOPHOTOGRAPHIC INSTAGRAM↓↓↓

スマートフォンでもある程度の写真が撮れる様になりました。
賛否両論ありますが、僕は写真に触れる人が増えたことは良い事だと思っています。

Don't keep it on the down low. I know it.

今日も暑いですね。
今日も病院内の保育園の撮影で、笑顔がこぼれる可愛い乳児ばかりでした。
寝かしつける先生方を見て、暖かさを感じました。

その後、カフェで撮影の打ち合わせをしました。
仕事以外にもいろいろ話しました。

デジタルが多い今、絵を以下にアナログに抽象的に傾けるか。
最近は、それがテーマです。

話しは変わって、友人に彼女が出来たみたいです。
これも嬉しいニュース。
洋服王ことマー君、おめでとう！

夏です。

僕も仕事も恋も本気でしたいです。

I'm coming home with my sweet n bitter hearts on the down low.  I think this is summer. Go back to work.

MARRIAGE プロポーズの瞬間をおさめた写真。

ブルックリンに住んでいた時、自転車でマンハッタンへ向かっていました。

信号待ちで、とある交差点で自転車を止めて空を見上げました。

思わず自転車を乗り捨て、カメラを取り出し空にレンズを向けました。

信号機越しに見えた飛行機。

飛行機は、ゆっくりと旋回し１つのメッセージを作りました。

『Will you marry me? Yes or Not?』

誰かが、マンハッタンでプロポーズをしたんでしょうね。

今日、嬉しい報告がありました。

友人が、結婚を決めたそうです。

嬉しい日です。

健二

おめでとう！

OPTRIX / iPhone 5 Photography

Go-Proに続き、現在入所困難な事もありこんなのもあります。

iPhone5-4Sまでカバー出来るレンズ付き防水ケースです。

OPTRIXを紹介します。

水中の中でも充分です。タッチパネルも動作します。

チャージも、ケースを外さずにクイックに出来るのは嬉しいですね。

Go-Proと同じ様に、様々なマウントが用意されています。

ワイドアングルにするとこんな感じです。
レンズから光が入る為に、元の画像より少し明るさは落ちますね。しかしながら、充分じゃないでしょうか？

最近は、iPhoneやスマートフォンの素子でも十分な写真を撮れる様になってきています。
レンズを替えるだけで、写真の幅は広がります。これは一眼レフカメラと同じ考え方です。
逆に言えば、一般の方がどんどんカメラや写真に携わってくれるという点では嬉しいです。
フォトグラファーとしては、これからさらに先を進んで行かないと行けないですからね。

Appも少し高額ですが、かなり充実しています。
すぐにHigh-Resやfpsを設定出来る点は良いかもしれません。

Full HDの4.5倍の4K映像の美しさ！Go-Pro Black Edition HERO3

去年、９月に日本に帰国してからすぐに購入したのがGo-Pro Black Edition　HERO3です。

軽く、超小型の高画質カメラです。

4Kという映像が撮れます。

フルHD（1920×1080ピクセル）よりさらに4.5倍以上の高画質の映像が写真も撮れます。

映画館などの大スクリーンに投影しても超鮮明に写ります。

最近チマタだと、３Dテレビが廃れて４Kテレビが市場に出てきました。

日本では、ユニバーサルスタジオジャパンのアトラクションに初めて導入されました。

より鮮明に写るため、肌の毛穴までこまかく写る程です。

Go-Proは主に超小型超軽量で、防水に優れているのでスポーツなどの分野で優れたカメラです。

去年から、スノーボードや海でテストで使っています。

今年から、自分の事業に少しずつ取り入れています。







※少々、こちらはグロテスクなシーンあり。













いろいろ考えていて、企業の魅せるプロモーションビデオにも幅広く使えそうです。

STAY GOLD いつまでも、少年で、純粋無垢でいろ。

今、ひとつ決心した事があります。
挑戦し続けて行く姿勢や、気持ちを失いたくない。

ひとつ自分にとって、次のステージへ向かう為にある挑戦をします。

これから、市役所に足を運ぼうと思っています。

STAY GOLD

STAY GOLDとは良く『輝き続けろ』なんて訳されますが、ちょっと作り過ぎな気もします。

もっと、『少年の様な気持ち（純粋無垢）であり続けるんだよ。』と言ったニュアンスがしっくり来ると思います。

Hi-StandardというパンクロックバンドにSTAY GOLDという曲があります。

僕の時代で言えば、中学生か高校生の時に爆発的に人気のあったバンドです。
High-Lows, Blue Heartsの次世代的な位置だったでしょうか。

一昨年、数々の問題や障壁を乗り越えて１１年ぶりに復活したという事でニューヨークにいた時に大喜びしました。
当時から比べて、色んな音楽やジャンルといったカルチャーやアーティストが派生しました。

でも、この時に無垢に楽しさを求め、暴れた気持ちは色あせていません。

最近は、パンクロックを聞かなくなっていましたがやっぱり思い出します。


挑戦しないと意味が無い。

フォトグラファーとして、魅せる側の人間がもっと自分を磨いて行かないといけない。


今日、ひとつ決心したのでこれから市役所に行ってきます。

チャレンジする為に日本に帰ってきたんだから。

いつまでもチャンレンジする気持ちを持つ。

Exercising my fixed gear bike. カメラを構えるのに腕力も必要。

明日は七夕ですね。
カメラマンは重い機材を持つ為に体力も必要です。
腕っ節だけは自信があります。（笑）
そんな体力作りに必要なのがこの自転車です。

今日は本当にいい天気です。
固定ギアの自転車です。
いわゆるピストと言われる自転車ですね。
一輪車に前輪がついているイメージなのかな。
後ろに漕げばタイヤが後転します。

ちょっと前に日本では、ノーブレーキという強烈な刷り込みがかかりました。
公道ではブレーキをつけていれば違法でも無いです。
知識が無い方が、テレビを見てピストと聞けば拒否反応する。
ブレーキがついている自転車でもピストという自転車が存在します。
大人なので、警察の厄介になりたくもないし制動出来ますがブレーキはつけます。

なんで固定ギアに乗るのか？
地面を掴んで、足の力がしっかりタイヤに伝わる連動感が楽しいんですよ。
もともとフリーギアというものは昔ありませんでした。
ただの乗り物ではなくて、一体感が出るんですね。
これは乗った人にしか分かりません。
足は常に動き回るし、ハンドルを握る手はずっと力が入る。
常に体を動かし続ける良い運動になります。


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逆光が強い中、久々に自撮りなんてしてしまいました。（笑）

今日のワークアウト終了です。
これから、友人と汗を流しにフットサルに行ってきます。

『SECRET BASE』 フォトスタジオ兼 秘密基地を東京と栃木に作りたい。

先日、お友達のてっちんに鹿沼の『饗茶庵』に連れてきて貰いました。

日光の天然氷で作ったかき氷や、煎れたてのおいしいコーヒーを頂けます。

古民家を改築した作りで、内装も趣を残しつつクラシックに仕上がっています。

ブルックリンにすんでいた時には、そう言った工場の跡地でロフト呼ばれる物件があります。

天井４mで、かなり開放的なスタジオを借りて、フォトスタジオに改造していました。

インテリアジャックにも一度掲載された事があります。

撮影は当時編集の藤井さんと、フォトグラファーの友人のコウキです。

この空間は、フォトグラファー数名とデジタルフォトレタッチャー、ファッションクリエイターなど色々な人が一緒にすんでいました。
同じ間隔を持ち合わせ、職魚も似た様で少し違う人が集まる事に酔って、新しい発見があります。
仕事も遊びもクイックに始まります。
とても飽きのこない空間です。

大きな白壁にプラジェクターで映像を投影したり、スピーカーをiPhoneで操作出来る様にクラウド化したり、自分たちで部屋を作って行きます。

お陰様で、日曜大工は人並み以上のレベルまで上がりました。笑
こちらの写真は、一緒にルームメイトと作り上げました。

フォトグラファーのマサキ君、イラストレーターのミホちゃん、ファッションブロガーのエイちゃんも今いろいろ活躍しています。

出来るだけ早い段階で、東京都と栃木におなじような空間を作りたいです。
クリエイターの事務所兼フォトスタジオなのか、シェアハウスなのか分かりませんがはやく作りたい。
核家族が集まって、似た様な間隔の持ち主が集まる新しい家族の形態がここにあると思います。

助け合って生きて行く事がどれだけ力強くて、人生の幸福度を左右するかを思い知らされます。

仕事とプライベートをそもそも分けたいなんて考えている人もいますが、仕事とプライベートというジャンルを自分で作ってはダメです。


・お経料はいくらですか？
・終業時間は何時でしょうか？
・休みはいつでしょうか？

こういうアシスタントなんて要らないですよ。

与えられる時代で育ってしまった僕も含め、日本という裕福な国で生かされています。

ですが、いつの時代も創り上げることが大切です。

与えられる物は揃っています。
ホームレスになっても死んだりしませんよ。
どうせ苦労するなら、自分の好きな事をして苦労したいじゃないですか。
やりたいことをやって欲しいです。

どんな時も、心だけは貧しくなって欲しくないです。

幸福度を高める自分の魅せ方は、たくさんあります。