キャンディメロウ・ロリポップ

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好きなものを好きなだけ。

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全36公演、お疲れさまでした!
ということで遅ればせながら観劇してきた感想などゆるゆる綴りたいと思います。


元々、ハイキュー‼︎という作品が大好きで初演・再演共に観劇していたのですが、今回は烏野・青城に続き音駒や常波、伊達工も参戦するとのことで発表されてからとても楽しみにしていました。

11/6 東京公演のマチネ・ソワレが私のハイステ初日だったのですが、初演と再演を更にパワーアップさせた演出やキャストの方々の熱量に圧倒されました。
音駒には私が好きな研磨くんがいるのですが、永田崇人くんが演じられる研磨くんは原作よりも動作が可愛くて第一幕では目が離せませんでした。
演出上、研磨くんがたくさん喋ってたりしたせいか原作よりもしっかりしたイメージを持ったかなあ。でも実際にいるとこんな感じなのかな?と思ったり。

音駒はとにかくダンス(と表現していいのかな?)の一体感とアクロバットが素晴らしかった!
それぞれの個性を発揮しつつ動きも揃ってるので、見ていて楽しかったし凄く引き込まれました。
研磨くんは小動物特有の俊敏な動きに所々で可愛さもプラスされてたり、クロは大きな身体だけど凄くしなやか。福永くんはアクロバットがひたすらに凄かったし、夜久さんは演じられている方がダンサーさんだからか指の先まで綺麗だったしあとターンが華麗でした!

私は好きなキャラをどうしても目で追ってしまうタイプなので、研磨くん中心の感想になってしまうのですが、最初にも書いた通り、演出上研磨くんがたくさん話すので原作よりもあまりおどおどした雰囲気はなかったかな?という感じでした。
でも仕草だったりは小動物感が出ていてとても可愛かった。
序盤に日向くんと出会い、別れるときに「またね、翔陽」って手を振るところはめちゃくちゃ可愛かったです。その後クロに「ごめんなさい」って謝るところも。
あと試合中や合間合間にしゃがんでるところを他の人に構われてたりして、仲間内からも可愛がられてるんだなあっていうのが伝わってきました。
クロは研磨くんの肩を揉んだり背中にのしかかったりしてました。虎は頭撫でてあげたり。
そういえば試合中にクロとハイタッチする時に、クロがわざと手を高い位置に上げてウェーイってしてるところをピョンって跳ねながらタッチしてるの見たときは可愛すぎてどうしようかと思いました。笑
あとクロが勢いつけてハイタッチした時に痛かったのか、クロの背中をドンって押して訴えてたり、虎に手が痛いアピールしてたり。
本当ハイステは至る所で細々した演技がされているから目が足りないです。

試合終了後に飛雄くんが研磨くんに話しかけたそうにしながら近付いていくシーン。
あそこは本当に可愛すぎました。
飛雄くんがめちゃくちゃはにかみながらしゃがんでる研磨くんの隣にいくところは可愛い以外の何物でもありませんでした。笑


烏野VS音駒戦が終わり、第一幕も終了。
第二幕は常波戦と、因縁の相手となる伊達工戦。
常波は池尻くん一人でどう表現するんだろうと思ってたんですけど、プロジェクションとアンサンブルの方たちで上手い具合に構成されてて良かったです。
自分もスポーツをしていたので、胸に来るものがたくさんありました。
「勝とうとしなければ、勝てない」この一言に含まれた様々な感情が池尻くんを通して押し寄せてきて飲まれそうでした。


伊達工戦では、旭さんが部を離れる原因となった鉄壁との対決。
演出は音駒とは打って変わって、視覚・聴覚共に重厚感ある音とダンスで表現されていました。
試合前、登場してすぐの青根くんの「GO!GO!伊達工!」という第一声は、間近で見ると物凄い迫力でしたし、続く他メンバーとのダンスは鉄壁らしい重みとその力で捩じ伏せられそうになる勢いがありました。
こんな学校の、それも強面な青根くんにロックオンされた日には旭さんじゃなくても震えちゃうなあって感じです。笑

伊達工にも二口くんという好きなキャラがいたのですが、二口くんを演じられた木村敦さんが本当リアルに二口堅治で…見事にファンになりました。
ひたすら二口くんを目で追っていたので、二口くんについては別途レポを書きたいと思います。笑

この戦いでは今までなかった、歌とラップバトル(?)が取り入れられていて初見の時は凄く吃驚しました。でも回数を重ねていくうちにあの曲たちが脳内から離れなくなってしまい、ふとした瞬間に「こーのー手ーに しょーぉーりーをー!」と口ずさみそうになります。「GO!GO!伊達工!」のところの振りも覚えてしまったので踊りたくなる衝動も。笑
音駒は視覚で楽しませ、伊達工は聴覚からガンガン押し入ってくる感じかな?とにかく圧が凄かったです。
試合中は学校の特色であるブロックが見せ場として使われる事が多く、キャストの方々もひたすら飛ぶ、飛ぶ、飛ぶ。
原作でもバレーボールは重力との戦いと表現されていたし、舞台上を駆け回り飛び跳ねるキャストの方々の体力にも圧倒されました。
個人的に好きなシーンは、二口くんが鎌先さんに「鎌先さん、青根の陰に隠れちゃってて舐められてるんじゃないっスか?」って煽った後の「鉄壁は、6人全員で鉄壁だ!」のところ。
個性的過ぎるメンバーが集まって一見バラバラに見えるけど、その不完全さこそが伊達の強さであり鉄壁。誰か一人でも欠けてはいけない、6人だからこそ発揮される力が表されてるシーンかなと思います。
ラスト、伊達工のコートにボールが落ちる瞬間滑り込んだ二口くんの演技が素晴らしすぎた…。あの息遣いから悔しさがひしひしと伝わってきて、思わず涙ぐんでしまいました。

カテコ前に、池尻くんや伊達工が出てくる場面では原作描き下ろしの伊達工の話も組み込まれていて、思わず堪えていた涙がぼろぼろ溢れてきました。もうね、あそこの二口くんが…これも別途書きます。

全体的に前回よりプロジェクションもパワーアップしていたり新しい取り組みがされていたりでとても楽しかったです。
今回は出てくる学校も多くて、テンポも良く2時間が本当にあっという間で。
それにハイステはキャラ同士の細かいやり取りが彼方此方で行われているので目が足りない!
アドリブも結構変わるし、何度見ても飽きない演劇だなあと思います。
今回、再演がないのがとても残念ですが新作も楽しみなので、とりあえずDVDの発売を待ちつつ新作のチケ取りに飛び回りたいと思います。笑

ハイステ最高〜!