四谷大塚に入塾した話を書いたばかりで急なのですがー
本日の夏期講習復習テストをもって長男は四谷大塚を辞めることになりました
どうして、、って話すと3日はかかるかも。。。
あれだけ思い入れもあったし、先生方ともそれなりには親しくなって、アットホームな感じ
私は好きでしたが
2月から始まった4年生コースは、
毎週月曜水曜に授業、金曜にテストの日々
進度が早くて本当に大変だったけど、本人なりにはよく頑張ってい
たかな
でもでも‥‥
初めこそS組でしたが、その後はcコースを維持できるけどずっと1組
週テストの成績はビリに近い点の時もありました
成績はまさに乱高下
成績に一喜一憂していた初めの頃はもう本当に辛かった
ストレスから過食になるし、生きる希望もなくなるくらい
大げさですけど
ほんとゲッソリ
親しく話せる先生が異動してからは相談することもできず
担任に相談してもよかったのかもしれないけど、
もう心が折れてしまって
相談しても結局は本人の力不足かなーと遠慮してしまった
あまりに私がメンタルやられてしまって、
もう誰かにすがらないとダメ〜となって
もちろん夫とかには相談してはいるけど、気休めなだけ
その時、本屋で偶然手に取った1冊の本
これが神の救いのように思えて
その本とは、SS-1の先生が書かれている中学受験本。
タイトルが、、思い出せない〜〜
SS-1って、進学塾での成績をあげるための塾です。
本を読んでは初めて存在を知りました
その本には、子供1人1人に丁寧に向き合って成績の上がらない
原因を探り必ず向上させていくというお話が10人位の
生徒を例に挙げて紹介
いやいや、これがすごい
藁にもすがりたい私は、
世の中美味しい話はないと知ってはいるのに
信じてみたくなって
5月から長男の苦手な国語で通ってみることにしましたよー
最寄りの教室まで片道1.5時間月2回日曜日
でもでも‥‥
すごくいい先生に当たることができて選択は間違いでないと
夫と確信
そのおかげか？国語の成績は乱高下することなく
それなりに安定してきました
その国語の先生、他塾の経験もあり、情報量がすごい
おまけに面談も月1回あるので親の心配を聞いてもらえて
救われました
感謝感謝です
気持ちが落ち着いたのが何より嬉しかったかな
3日かかる話を書いたので長くなりました
そして、なんとー
その先生に長男の第一志望にはSAPIXの方がよいかもと提案され、、
えーーーーっと、卒倒しそうになったけど
四谷に骨埋めるつもりだったからね
それから毎晩代わる代わる四谷の先生が夢に出てきて
うなされたけど
長男のためと信じて、実はSAPIXの方が家から近いし、
思い切って9月から移ることにしました
今までの私の人生の中でも、
自分が望んでいるわけではないけど、
強い流れに乗せられてしまうことがあって、
その時はすごく辛かったりするのだけど、
時間がたって振り返ると、
とてもいい選択だったことが3回くらいありました
今回もそのような運命の流れと信じます