情緒学級はさらに担任の先生が重要なんだ!!と転校2ヶ月にして気づきました。
「教室に入りやすい雰囲気作りゼロ」。だったからです。
親子で不信感が募る一方でした。

しかし、なかなか「学校」という縛りから解放されずにもいました。
ほとんど登校できず不安でしたが、転校と同時に通い始めた個別療育」。
こちらをメインで考えることにしました。

療育の先生は長女が1年生の時に教わっていたような先生で「とにかく褒める!!」
娘の自己肯定力がかなり下がっていた為、1年間は自己肯定力を高めることに重点を置いてくださいました。

すると長女は担任の先生とは全く話さなかったのですが、療育の先生とは会話をし、なおかつ楽しい!!」
と言うようになりましな。

そんなこんなで2017、3年生の1学期もほとんど登校することなく夏休みを迎えるのでした。

続く