長女は生まれた時から母乳の飲みが悪く、些細な音で起きる、夜中2-3時間泣き続けるのは当たり前‼️
いわゆる「新生児」時期は5分間隔で泣いていたので、世の中のお母さん方はこんなにも大変な思いをされて子供を育てているんだ‼️
と可愛いより大変‼️が上回っていました。

市の検診では毎回、「体重の増加が少ないので1ヶ月後にまた来てください。」の常連でした。
ですが、検診で発達障害の疑い。と言われたことは一度もありませんでした。

そして幼稚園に入園する前の1年間はプレ幼稚園に通っていました。
ここでも周りのお友達がお母さんと離れて泣かなくなった頃でも毎回号泣な娘。。
「なぜうちの子だけ⁉️」と思いながらも先生方にも指摘されることがなかったので、気がつきませんでした。

そして引っ越しを機に転園、ここでもまた泣きました。
慣れない場所だから仕方ない。と思っていました。
「発達障害」という言葉は知っていましたが、まさにうちの子に限って!!だったんだと思います。

そして年長の時、トイレに頻繁に行くようになりました。
まずは膀胱炎を疑い、小児科へ。
結果異常なし。
以後、私たち夫婦の中で「トイレトイレ病」と呼んでおります。
娘が不安な時にトイレへ行く頻度が増えることがわかってきました。

そして幼稚園へ行かれなくなりました。
よくよく話を聞いてみると「お友達がトイレに失敗してしまい、先生が怒ったから自分も失敗したらどうしよう。。」という不安からトイレに行かなきゃ。となっていたようです。
そして半月丸々お休みし、あとは午前保育から徐々に慣らして登園できるようになりました。

この時もまだ「発達障害なんじゃ?」と言われることも疑うこともなく、「繊細な子」だと思っていました。

続く。