20191229(4-5) | こまいち。

こまいち。

ケンの家岡山支部より迎えた元保護犬と暮らしてます。

2006年10月6日生まれブレンハイムこまち(16歳3ヶ月)
2015年3月7日〜2023年1月15日

トライカラーいちこ(推定12歳)2016年8月21日〜

うちの子です



日もすっかり暮れた頃

4番走者の車が入ってきました



到着したのは

リレー搬送するディブと
林家が迎えるソフィ(小さなクレートからピンクのコットに移動済み)
第1走者まり先生が用意された食器
続く 加羅家からは介助ハーネス
らばちゃままさんは温かいベストを

移動までに里親さんが決まらなかったディブを思って 
皆んながディブの為に

林家も
ソフィよりディブの事を優先して

大切にされながら やってきました




お水は飲まない  って

やっとヤギミルクを飲んでくれて

お腹も空いてるんじゃないかと
手渡しでフードをあげると

ポツポツと ゆっくり

指も食べられました
(この時点で 私のツボにはまる)


オシッコもしてないと言うので

次の目的地まで3時間はかかるし

しばらくは会えなくなるソフィと
お散歩へ
車から降りてきた時には
もうすっかり『林ソフィ』


歩けないかも知れないディブは抱っこして

ブレてるけどカメラ目線


草の上に置いて
恐る恐るハーネスを引っ張り上げてみると

自分でスクっと立ち上がって
長い足でしっかり歩き始めて
驚きすぎて
ハーネスの持ち手を落とす

サッサとオシッコも済ませ
うろうろ あちこち歩き回って

ディブはソフィがいて
ソフィはディブと一緒で
安心してるのかな
2匹を離すのが可哀想に思えました

だけど
ディブの気持ちは前向きで

林さんに 言いました

「ソフィをお願いしますたい

私は東京ガールになると

シティーで幸せになるでごわす」


そう言って
自分からクレートに戻りました