日もすっかり暮れた頃
4番走者の車が入ってきました
到着したのは
リレー搬送するディブと
林家が迎えるソフィ(小さなクレートからピンクのコットに移動済み)
続く 加羅家からは介助ハーネス
らばちゃままさんは温かいベストを
移動までに里親さんが決まらなかったディブを思って
皆んながディブの為に
林家も
ソフィよりディブの事を優先して
大切にされながら やってきました
お水は飲まない って
やっとヤギミルクを飲んでくれて
お腹も空いてるんじゃないかと
手渡しでフードをあげると
ポツポツと ゆっくり
指も食べられました
(この時点で 私のツボにはまる)
オシッコもしてないと言うので
次の目的地まで3時間はかかるし
しばらくは会えなくなるソフィと
お散歩へ
車から降りてきた時には
もうすっかり『林ソフィ』
ブレてるけどカメラ目線
草の上に置いて
ディブはソフィがいて
ソフィはディブと一緒で
安心してるのかな
だけど
2匹を離すのが可哀想に思えました
ディブの気持ちは前向きで
林さんに 言いました
「ソフィをお願いしますたい
私は東京ガールになると
シティーで幸せになるでごわす」
そう言って
自分からクレートに戻りました