こどものころの印象に残ってることの話をしていて、


お母さんの車の中で、
ラジオから流れてきた曲を『なんていう曲?』って聞いただけで突然めっちゃ怒られてびっくりした、

っていう話をしたのだけど、




もちろんこれは、幼稚園のころのわたし目線で。(笑)



実際のところは、
永遠に『あれ何?これ何?これはなんでなん?あれはなんで??』と質問を続けていたわたしに
さすがのお母さんもしつこすぎて怒った、というのが真相なのですが(子どもあるあるですね。笑)、


子どものときはそんなことわからないから
びっくりしたわけですよね。笑





こどものころ印象に残ってるのって、

《いつもの風景》より
《いつもとちょっと違った風景、経験》やと思うんですよね。


(もちろん、いつものが印象に残ってることもある)





つまりは、
いつもはわたしの「なんで?なんで?」をひとつひとつ母が答えてくれていた、ということ。


実は、そっちの方が
圧倒的に多かった、ということ。



(…たぶんw)



そのときはわからなかったことが、
何年か経ってやっとわかることもある。





だから、

今、誰かの優しさや愛情に気づかなかったとしても、

今、誰かに向けた優しさや愛情に気づいてもらえなくても、


それはダメではないし、無駄でもないと思う。




時間をかけて
人生を歩いていった先で
やっとわかる

っていうのも、
この《人生》っていう時間の使い方の
面白いところなんやろなって。




時間っていう概念があって、
それを重ねていけるって、

すごくしあわせなことなんかもな、って
ふと思えました。




これから何年か歩いていったわたしには
何が見えてるのかなー?


今から楽しみですニコニコ飛び出すハート






  莉央







今年の夏も、大好きなコーヒーゼリーいただきました指差し飛び出すハート


最近いろいろ書いてませんでしたが、元気です。笑


久しぶりに文章書くと、

なかなか難しいね。。。

まぁ、いつも感覚でぶわっと書いてましたが。笑



また、書きますにっこり花