ある一定の集団になると、「こいつが悪いんです」と名指しされやすい人がでてきます。

私だったりするんですけどね。

コピー機が動かないのも雨が降るのも、なんでもかんでも「こいつのせい」

最初は冗談であっても、止める人もいなければいつの間にか定着する危険があり、言い出した人も

自分で言って自分で信じ混むということになります。

なんでかなと泣き寝入りした期間もありますが、いろいろ勉強したり考えたなかで自分が失敗したり本当に悪い場合をのぞいては

とりあえず押し付けとけばおさまる。反抗してこない人。辞めない人。

と見られていることがわかりました。

「おかげさまです」が、悪用される事例です。

私は今の会社でそこそこの待遇と好きな仕事をさせてもらっていますが、反面いつ辞めても仕方ないな、とも考えています。

いらないと言われるなら去ることに抵抗はないです。

攻撃に耐えるより、「ああそうですか、わかりました」と受け取らないほうが自分が楽ですし、なぜかいつの間にか相手が消えていくようで…

そして、呪うより「遠くで幸せになってね」と祈ることにしています。

ほら、幸せの定義って人によるし主観に基づくから自分の思う幸せとは違うでしょうからね。

りえ子ママのブログにあった、陰徳あれば陽報あり、ですよ。

相手から呪われて、呪いを返したくなるけどそれだと受け取っちゃうことになる。どうしたらいいかといえば、まあ、遠くで幸せになってくださいよ。私は関わらないけど。ということ。

いなくなる際はきちんと見送ってさようなら、です。

相手が消えないなら自分が離れればいい。

なかなか難しくても、考えるだけで相手の思念はたちきられます。とんでもない情熱で呪った内容は受け取り拒否で数倍返しで相手に返ります。

同情しないように。

おすそわけをいただかないように。

ついでに時々、「それ、本気で言ってますか？」と真面目に返す。認めたらパワハラです。

わかってる人は尻込みして勢いが減ります。

勢いが増したら？

人事に通報。

縁起のよいものを身近に置いて厄払いしましょう。

責任転嫁と因果応報