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現在一人暮らしの私の〈骨折編〉のお話です。
困ったこと、役に立ったこと
乗り切るための、ちょっとした工夫など。。。
思いつくまま、書いてます
ほぼリアルタイムの
足骨折記録です
入院中に
出会った人と、挨拶からはじまり
次第に、お喋りをして仲良くなるのは
よくあることです
3日前に、休憩スペースで
話し掛けてきたニィちゃん
きっと40歳くらいかな?
私より若いから、おじさんとは呼べない(笑)
急に腕が動かなくなって
肩?首?のあたりが痛くて入院したそう
ブロック注射というもので
治療をしたけれども効果がなく
手術をする予定なんだ、と言っていました
私はもう少しで退院になりそう、と話すと
いいなぁ~、俺も早く退院してえなぁ~
そんな感じで、しばらく笑ってお喋りしました
どうやら、私たちの部屋と
同じ並びの部屋の人らしく
そのあとも
廊下を歩く姿を何度か見掛けました
次の日
いつものように
私たちが部屋でお喋りしていると
廊下を歩くニィちゃんと、目が合いました
私、窓側のベッドなので
みんなでお喋りしている時は
廊下の様子がよく見えます ![]()
( あ、うるさかったかな? )
そう思って、声のトーンを
少しだけ小さくしたのですが
その後も、廊下を歩くニィちゃんと
何度も目が合います
???
なんか変だぞ?
と、思ったその時!
いきなり
私たちの部屋に
入ってきちゃいました!!
なななななに ![]()
どどどどうした ![]()
固まる私にお構いなしに
部屋の真ん中くらいまで
一気に入ってきます ![]()
慌ててベッドから降りて
ニィちゃんのそばに近寄る私 💦
なんかさぁ、俺
手術できねぇんだってよー
そんで…
( うんうん、わかった ![]()
わかったから、とりあえず出ようか )
「 え、なんで?先生と話したの? 」
会話を続けながら
とりあえず廊下に誘導します
今トイレに行っているおばあちゃんが
部屋に戻ってきて
びっくりして心臓止まったら大変です ![]()
「手術できないって、じゃあどうするの?」
こっちが聞きてぇよ、ほんと…
(諸事情)で手術ムリなんだってよ
だからあと、退院しろって
「えっっ!そんなことあるの?!」
俺、どうすりゃいいのよな?
ひどくね? ![]()
「うわぁ… どうするの?
お仕事には、まだ戻れないんでしょ?
まだ痛い… んだよね?」
痛ぇよ?
も~~、最悪だわ、あ~あ
医療的な難しいことは
私には分からないのですが
ここでは手術できない事情があったようです
で、まだ代案などは提示されておらず…
ニィちゃん的には
” 手術ができないから退院 ” という話自体に
ショックと、不信感を持ってしまったようでした
その後も、目が合うたびに
私たちの部屋に躊躇なく入ってきては
心の内を吐き出していく
自由すぎるニィちゃん ![]()
最初はびっくりしていたおばあちゃん達も
ニィちゃんと私の話を聞きかじるうちに
すっかり打ち解けてしまい
いつの間にか、半アイドル的存在に(笑)
そして、奴が来るたび
廊下に連れ出していた私も
あまりの頻度に、だんだんめんどくさくなってきて
もう、なすがままです ![]()
最終的に、看護師さんに見つかって
ちょっと!!
なんで女性の病室に入ってるの!![]()
と、連れ出されていきました
そりゃそうだよ… 看護師さんごめんなさい 💦
でもね、おばあちゃん達に
あらあら、またおいでね~!と言われて
結局、退院までに
何度も乱入してくるわけですが ![]()
先生方としては、おそらく
手術しないので、退院にはなってしまうけれど
その後の治療方針を再度練り直して
提示するつもりだったんだと思います
だけど、ニィちゃんの不信感は収まらず
先生方からの話も待たずに
退院を決めてしまいました
手術をしてくれる病院がないか
大学病院等をあたってみるそうです
土地勘がなくて
良い病院もなにも分からない私の代わりに
おばあちゃん達が、いろいろと
腕がいいと評判の病院を教えてくれました
なんだかんだで3日間ほど
私たちの部屋を賑わせてくれたニィちゃんは
私がリハビリに行っている間に
すっと、いなくなっていました
すっかり彼がお気に入りだったおばあちゃんが
こないねぇ… 退院しちゃったのかねぇ… と
さみしがっています ![]()
どこか、良い病院が見つかって
ちゃんと治してもらって
元気になってくれるといいな