これまでのワンマンライブとの違いを少し振り返って見る。
これまでのワンマンライブとは異なる点
・練習期間
・会場
・目的
12月初旬~3月中旬までCDリリースイベントを行い、メンバーの半分はワンマン直前まで地方遠征を行なっていた。ワンマンに向けてちゃんとした練習ができたのはせいぜい一週間だろう。
'15年のセカンドライブでも二週間前には海外へ行っていたメンバーもいたが、今回は更に少ない練習期間と言える。
次に会場。ワンマンライブと言えばホールで行うコンサートの印象だったが、ライブハウスで座席なしのオールスタンディングと、これまでとは一転したコンディションだ。普段のライブでも着席の現場(東京アイドル劇場、TOKYO FM HALL)やオルスタの現場をこなしていたから、これはそこまで関係なかったかもしれない。
時にライブハウスとなれば、暴れる者は付き物といっても過言ではなく、アイドル現場なら余計に多くなる。今回は、無理なモッシュや圧縮、その他もめ事などは自分が見た限りでは起こっていなかったのでよかった。
しかし、面白おかしいと思ってやっている"構ってガヤ"や、"一部のファンの盛り上がり"によって冷めたことも一つ。
この一年でメンバーとの距離がより近くなり、危惧していたことが浮き彫りになったことは残念だったが、それを除けば満足いくライブであった。
少し脱線したが、最後に目的が異なる。
年に一度の発表会でもあり卒業公演でもあるということ。
途中涙を見せたものの、卒業公演でここまで楽しくやりきったのは見たことない。
紗穂と優衣でライブまでの想いやライブでの面持ちが違って見えたことは、ここでは敢えて書かないが。
これらの異なる点があるにも関わらず、いつも以上のパフォーマンスと楽しい空間にしてくれたのはエンターテイナーとして成長したと言わざるを得ない。
セトリを振り返って見れば、ダンスナンバーも含めて計24曲と過去最大曲数をこなしていた。
持ち弾がなくなった今、いよいよオリジナルを出すべき時。。(大声)
M8〜13ではPB EXを含めた、これまでより少し大人になったピンク・ベイビーズを見れた。
バラードでも勝負できる強さを、ライブハウスで感じられるとはね。
しかし、まゆ姐とアイナの夢中、強すぎる。。
曲数をこなしたことだけでなく、終演後に特典会もやりきったたことを考えれば、本当に天晴れである。
(更に言えば、開演前にはリリースイベントでの振替物販を行なっていた)
正直な所、そこまで期待していなかったのだが予想を大きく上回る楽しさで驚いた。
ファンとしてって書き方は変だけど、新規でも所謂おまいつでも楽しめたライブだったんじゃないかなあ。
純粋に、ライブを楽しめた。
これがPBの楽しさだ!というより、これがワンマンライブでのPBの楽しさだ!の方が丁寧かな。
新たにハモリやコーラスを入れてたり、新しい振付になっていたり、さら(咲良c)フレンズによる激しい声援があったりと、まあさすがに新曲披露はなかったものの、いつものワンマンライブの楽しさがあった。
それに加えて、上記したような見応えのあるライブを見せてくれたことは成長であると言える!
約1年半ぶりのワンマンだからか、最近の現場の雰囲気をよく知っていなかったからなのかはわからないが、節目として観れるライブで成長を感じられたことは素直に嬉しい。
この1年は…といつも言っている気がするけど、特にこの1年(2016年)は本当に変化の年であったと思う。
メンバーも言うように、この1年の集大成となるライブだった。
良い所も悪い所も含めて。
練習時間が短くとも良いパフォーマンスをしていたことが、集大成である確からしい証明だね。
卒業公演でもあるのに、総評では楽しかった気持ちの方が大きい。
もちろん、卒業する二人に思い入れがないわけじゃないけど、悲しさよりも今後の8人での活動に期待をもてたからかもしれない。

