母の記録 膵がんステージⅣ -2ページ目
父と母は適度に距離がある夫婦でした
母はバリバリの営業レディーで
我が家のリーダーは母でした
父は仕事一筋の職人でした
優しいけど人付き合いが苦手
そんな正反対な二人…
ぶつかるよね〜💥
娘から見たら優しい父だったけど
母からしたら
頼りにならない、物足りない…
父に文句ばかり言って
小馬鹿にしていました
そんな二人の関係が嫌だった私
よく父を庇っていたような気がする
でも母は頼りになるし
相談事は何でも母にしていました
そんなこんな二人でも
母が具合が悪くなってから
父は、母の事が心配で心配で
オロオロするし
母も、痛い、苦しいなど
弱音を吐いたり
あれ食べたいこれ食べたいなど
わがまま放題出来るのは父だけでした
夫婦ってミステリアス
2023.11.23 いい夫婦の次の日
この後12月に入った辺りから
徐々に弱っていき
年末には寝たきりになってしまいました
母は気分屋な所もあったけど
間違いなく我が家のリーダーです✨
2023.12月
母は自力で立つ事が出来なくなりました
でも、立たせてあげれば
手すりや杖を使って
家の中の移動は出来ていました
身の回りの事を自力でやりたい
なるべく周りに迷惑をかけたくない
その気持ちはとても分かるから
時間がかかっても見守っていました
でもこれが夜中となると
また別の話しで…
特に父は、夜中でも
母の希望を叶えてあげなきゃ!
の使命感が強く
お腹が空いたと言われれば
何かしら用意したり
(作っても食べないけど)
寒いと言われればストーブを
追加して部屋を南国のようにしたり…
夜中のトイレも、父は母をうまく
誘導する事が出来なくて
毛布の上に母を乗せて
毛布を引きずってトイレに
連れて行ってました
(それを年明けまで続けていました)
疲労困憊な父を察して母も
「じいちゃんが大変そうだから
入院した方がいいのかも…」と
言ってました
2023.12.21診察日🏥
初めて車椅子を利用しました
(母は車椅子を利用したくない派でした)
そのぐらい状態は悪く
待ち時間もベットで待たせてもらいました
主治医
「血液検査の結果はそこまでじゃないけど
入院した方が楽じゃない?」
母
「寝てるだけだから家がいい」
主治医
「じゃあ年内もう一回診せてね」
3日後(12/25)年内最後の診察🏥
この日も同じくベットで待機
主治医
「入院した方がいいよ」
母
「寝てるだけだから家で大丈夫」
主治医
「年越し、病院じゃ嫌か…」
「じゃ、血糖値を下げる点滴だけやらせてね」
その日はクリスマス🎄
診察待ち4時間+点滴3時間…
帰宅時間19時過ぎ…
病院の診察時間はとっくに過ぎ
点滴途中で救急外来に移されました
救急外来看護師さんのつぶやき
「先生、点滴のオーダーもっと早く
出してくれればいいのに💢お母さん
疲れ切っちゃうよね💢」
(寄り添って貰えて嬉しかった)
母はぐったり…顔色も悪い
かなり消耗したみたい
この日からお風呂に入れなくなりました
(今までは介助しながら入れてた)
通院の意味?
もう通院無理じゃない?
母は主治医を信頼してたから
頑張って通っていたけど
私的に無しかな
病院内のカフェに籠城ww

