おはようございます
昨日
父の転院が決まりました
私の仕事がちょうど休みの日に当たったので安堵してたら、
前日に急遽、両病院のやりとりで決定したようで、私が仕事を休まなくて済むようにと、私抜きで転院出来るように配慮して頂けました。
有り難や〜
なので
昨日のお昼に転院先の病院に初めて一人で行って来ました。
今までの病院は都会の中でしたが、
今度の病院は市内からかなり外れにあるのでちょっとだけ不安でした。
ましてや
又…
父の今迄の病歴や生活環境を説明する事を想像しただけで、凄く憂鬱な気分になります
なので
せめてテンションが上がるようにと好きな音楽を聴きながら、バスに揺られていました。
ところが
ん？
ん？ん？
音楽に聴き入り
札幌郊外のちょっとだけ進んだ紅葉
を愛でていたら…
を愛でていたら…病院通り越した
慌てて次のバス停で降りました
外は暑かった‼️
スマホで確認してみたら、、、、、
なんとね
間違えてなかった、、、、
あと二つ先の停留所！
未だバスに乗っててよかったみたい
はい！私後者です
で、
冷静になって
今降りたばかりのバス停の周りを探ぐると
神社がある！！！
なーるほどそーゆー事ね
これから父がお世話になる土地の神社さんに
挨拶しなさいよーって事ですよね
なんか最近
神社お参りブログみたいになってるなー
気持ちの良い秋晴れで
神社の奥は森に繋がっているようです
そういえば
今まで過去何回私は父の入院手続きしたのだろう
癌の時、ジェットスキーで腰を骨折の時、酔って家で転んで股関節骨折の時、一番辛かったのはアルコール依存症の検査入院の時と、うつ病の時かなぁー。
当時の私はニセポジティブ者だったから
絶対に誰からも同情されたくなくて
父が重症なほど私は明るく振る舞い
何でもテキパキこなす娘
仕事帰りに病院に行き毎日疲れてて
弱音もはかずによく頑張ってたなー
でもね
いつもニコニコの私が一度だけ
父の入院先の看護士さんに食って掛かった事がありました。
確か
ある一人の看護士さんだけが、いつも父の話をないがしろにして、なんか適当な扱いをするのよ…
それで私に対する対応なら我慢出来るが、患者である私の父に対して適当ではないか！！！と詰め寄ったの
今ならモンスターペイシェントっていうのかな
ちゃんと話を聞いてもらいたくて優しい扱いを受けたかったのは、父の事では無くてこの私だったのよね
自分の魂の声に気付いてないから
看護士さんに八つ当たりしてました
ごめんなさい
とっても清々しい神社さんでした⛩
そして
昨日からお世話になる病院ですが
なんと担当の先生が
私の職場のお客さんでした
私の嫌いな手続きである、父の今までの病歴や生活状況の件は、
一生懸命に私が話しているのに、担当の先生や看護師さん達も何故か大爆笑というオモシロシーンになり、無事に転院手続きを終えました。
自分がモンスターペイシェントだったなんて認めたくないけど、
その時の私も大切な私です
そして今
居心地の良い所に立ち止まっている私
昨日は
昔の私と今の私の
エネルギーが解け合い調和がとれてるのを感じました
今の私に任せて、
変化していく私を迎えいれて
もっともっとワクワクする私に会いに行ってみます
今日も
読んでいただきありがとうございます