Facebookの仲間からの
投稿を読んで

私なら何ができるだろうか
どうしただろうかと考えました

皆さんはどうですか



🍓🍓🍓


自然と共存する


トウモロコシを作った木村秋則さん。


タヌキの害に腹を立てて

ワナをしかけた。

ある日、

一匹のタヌキがワナにかかる。


木村さんは、

憎たらしいタヌキに向けて

棒を振り上げた。

と、そのとき・・・。


別のタヌキが、

木村さんの前に飛び出してきた。

木村さんに対して、

威嚇するわけでも、

怖がるわけでもない。


ワナにかかったタヌキを

かばうように、

間に割って入ったという感じなのだ。


木村さんは、

2匹のタヌキを交互に見た。

ワナにかかったタヌキは、

明らかに体が小さい。

子ダヌキのようだ。

そして、

飛び出してきたのは、

どうも母ダヌキ。


母ダヌキは、

哀願するような目で、

木村さんを見上げている。

とても頭上に上げた棒を

振り下ろす気にはなれない。


しかし、

このままだと

タヌキにトウモロコシを

食べられ続けることになる。


数分の葛藤があった。

木村さんは、棒を捨てた。

そして、

子ダヌキの足を挟んだワナを

はずしてあげた。


「ワナは、

足の先を挟んでいるくらいで、

子ダヌキは怪我もしてなかった。

だから、

すぐに逃げればいいのに、

私の目の前で、

母ダヌキが、

子ダヌキの足をなめてあげてるのな。


私は、

じっとながめているしかないわけよ。

トウモロコシを

食べられて間抜けだよな。

アハハハ。

しばらくして、

2匹は岩木山の方へ戻って行ったよ」

それからどうなったか?


なんと、

ぴたっとタヌキが姿を

現さなくなったのだ。

トウモロコシも取られなくなった。

まるで、

タヌキたちが会議を開いて、

木村さんのトウモロコシは取らないように決めたように。


よかったよかったということになるのだが、

なんだか、

木村さんの心の中はすっきりしない。

あいつら腹を空かしているんじゃないだろうか。

岩木山を見るたびに

気になって仕方ない。


そこで、

木村さんは、

小さくて安くしか売れなかったり、

商品にならないトウモロコシを、

畑の隅に積んでおくことにした。


これは、

お前たちにあげる分だよという気持ちを込めて。


すると、翌朝から、

その分だけが

きれいになくなっていた。   


地球は皆んなのもの

すべてが共存共栄!


奇跡のりんご

木村秋則






🍀🍀🍀


素晴らしいお話です

究極の選択に迫られた時

その方の

優しさがこのような行動に

繋がったのかなと思いました




人間同士も

自己主張や自己防衛に

とらわれがちになりますよね


皆んなが

他者配慮ができれば

動物愛護の形も変わって

くるのでは、、なんて感じました




🍉🍉🍉


ほのぼのはなちゃん





暑くなったので

今日のおやつはスイカ🍉を

はなちゃんに食べてもらいました





この笑顔が

美味しかった事を表しています


😊😊😊













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桃ちゃん

誤飲性肺炎で入院

今も

がんばっています


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桃ちゃん頑張れ

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