WBC 日韓戦
韓国投手、大谷翔平投手に対して、死球(デットボール)予告
ワールド・ベースボール・クラシック(WBC)の開幕5日前、
韓国代表の高佑錫(コ・ウソク)投手は、「投げる場所がなければ痛くないようにぶつけようかな」と発言。
日本代表の大谷翔平投手に対して、※故意に死球(デットボール)を行う事を予告した。
※「意図的に。わざと。」という意味。
高佑錫(コ・ウソク)投手は、韓国を代表する投手。
韓国投手、日本代表選手に向けて、死球を
3月10日、日本は、韓国と対戦した。
6回の打席に、日本代表のラーズ・ヌートバー外野手が、死球(デットボール)を受けた。
闘将ヌートバー。投手タジタジ
— カピピ ´♻東亰時代🐙🏺 (@capybarash) 2023年3月10日
つか危険球退場では?謝んねーし https://t.co/M45rrvmDH9
この危険球(危険な投球)に、場内は騒然とした。
マウンド上の韓国の投手に対して、ブーイングが起こった。
危険球は、「アグリーメント」39条に違反する行為
プロ野球において、危険球は、「アグリーメント」39条違反となる。
審判が違反と判断した場合、危険球を行った選手は、退場となる。
韓国メディア、死球(デットボール)を受けた日本の選手を非難
この件に関して、韓国メディアは、死球(デットボール)の被害に遭った、日本代表のラーズ・ヌートバー外野手を批判した。
「わざと当てたわけではない。」と主張し、韓国の投手を擁護した。
からかっているのか?韓国メディア、日本の栗山監督を批判
日本代表の栗山英樹監督は、「韓国が強いチームであることは分かっていたので必死だった。運良く勝った。失点後にすぐ逆転できて幸いだった」というコメントをし、事態の収拾を図ろうとした。
しかし、韓国メディアは、
「からかっているのか」「韓国をもう一度傷つけた」と栗山英樹監督を批判した。
大谷翔平投手にも、死球(デットボール)が投げられていた
なお、危険球(デットボール)は、大谷翔平投手にも投げられていた。
7回2死二、三塁の打席。フルカウントから。
大谷翔平投手が、避けなければ、腰に当たっていた。
その他
韓国メディアは、栗山監督がどう言えば、満足だったのでしょう?韓国チームを称賛せずに、雑魚扱いすれば良かったのでしょうか?
どちらが良かったのか知りませんが、韓国チームは、日本の選手たちに死球(デットボール)を投げた事に対して、謝罪してませんよね。
クレームを言う事で論点を逸らしたいのか知りませんが、故意(わざと)であれ、過失であれ、謝罪すべきなのでは?
記者会見の場から球場まで。日韓にとっては歴史的な週となりました。月曜日には岸田総理と尹大統領による画期的な取り組みの発表がありました。今日は尹駐日韓国大使と松川るい参議院議員と共に、WBC日韓試合を観戦しました。プレーボール! https://t.co/I84H4ko5lm
— ラーム・エマニュエル駐日米国大使 (@USAmbJapan) 2023年3月11日
しかし、それにしても、松川るい議員は、今回のデットボールの件で何もコメントしていない所をみると、「日本の選手が怪我をしたとしても、何とも思わない」んでしょうね。韓国の選手が怪我をしたら、大騒ぎしそうですけど。
日本人への差別意識が強いんですかね。日本の政治家は、与野党共に。一部の人を除いて。
韓国の危険球を非難できないのだとしても、
日本の選手の心配くらいしても良いでしょうに。
実際、怪我人も出てますし。
中立性な放送?
しかし、サンモニは酷いですね。
スポーツまで「公平性、中立性に欠く」とは。。。
放送法、守る気皆無なのでは?
仮に、守れないなら、「放送法を改正してテレビ局に罰則を規定するか、放送法4条を削除するか」しないと、偏った放送に歯止めが効かないですよね。やりたい放題ですよね。
権力を振り回し放題。