朝日新聞、山上徹也を称賛 「妄想や感情で犯行に及んでいない」と評価
朝日新聞が、山上徹也を、「時代の情勢に敏感で、問題意識が高い人」と称賛する記事を掲載した。
また「妄想や感情で犯行に及んで無い」と山上を弁護した。
職場の先輩に対して 「お前がやれや!」と発言
朝日新聞は、「山上徹也は感情に任せて犯行に及んでいない」と評価しています。
しかし、読売新聞によると、山上徹也は、職場の先輩に対して「お前がやれや」と発言。口論となった事もあり、職場でトラブルを起こしていた様です。
職場の同僚は、「自分だけの世界の人」と証言
また、朝日新聞は、「山上徹也は妄想で犯行を犯してはいない」と主張しています。
しかし、NHKの報道によると、職場の同僚は、山上徹也のことを「まるで人がいないような、自分だけの世界の人」と証言しています。
人間関係のトラブルで転職を繰り返す
また、彼は、人間関係のトラブルを繰り返し、転職していた様です。
統一教会へのメッセージは犯行動機では無かった?
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山上徹也は、「安倍晋三元総理が、統一教会にメッセージ動画を送った事」を理由に、「犯行を試みた」と供述しています。
しかし、山上徹也が利用していたTwitterアカウントによると、このメッセージ動画が公開される以前に、「安倍晋三元総理」の殺害を示唆するTweetをしていた様です。
統一教会は、犯行動機では無かった?殺害動機を検証する必要性が浮上
犯罪心理学者は、このTweetに関して、「山上徹也が、犯行動機の想定問答を自作していた可能性がある」と指摘。
つまり、統一教会が殺害動機という供述は、虚偽の可能性があり、検証の必要がある様です。