沖縄市警察署出撃事件 | 凡人の戯言

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沖縄警察署襲撃事件




  概要





まず、暴徒たちが、警察署を襲撃した事件。


これは、いかなる理由があろうと正当化できる行為では無い。騒乱。器物損壊。


この暴動に参加した人たちは1人残らず逮捕すべきである。彼らに、私刑を行う権限は無い。





  自身で単独事故と


次に、警棒云々の事故について。


まず、バイクの運転手本人


単独事故と通報している。




「その方が救急車が早く来る」との事だが、そんな事実は無いし。嘘をついた理由として成立しない。



  車両が歩行者をはねた事故


車両(バイク)が、歩行者に追突して、逃げた事件


職質から逃げただけでは無く、普通に道路交通法違反



警察官が警棒で殴ろうが殴って無かろうが、

車両が歩行者をはねて逃げた事実は揺るがない。



いい人だとか、悪い人だとか。その人の人格は、道路交通法違反を正当化する根拠にはならない。深夜に二輪車を走らせて良い理由にもならない。



万が一、相手が小さな子供だったら、大惨事となっていたのだから。



  観光に向かない都市に


結果として、沖縄県は、観光には向かない都市だと言える。



以前、防衛局の職員に暴力を振るった活動家がいたが、こういうのがまかり通る状態になりつつある。


つまり、沖縄県では、


犯罪に巻き込まれても、沖縄県の警察は何もしない。そんな状態になる危険性が高まっている。




これでは安心して観光など出来ない。





  疑惑


しかし、1番気になるのは、警察官をバイクではねた学生が載ってたバイクである。バイク好きならバイクが損傷し、それが警察官が原因と考えているなら、なぜバイクの事を文句を言わない?




一部では、「先月末に盗まれたバイク」と「バイク事故を起こした学生」が乗っていたバイクが酷似している事から、「この学生がバイクの窃盗犯ではないか?」と疑う声が上がっている。



沖縄タイムスは、この疑惑を否定しているが、本人の許可無く検証したという。沖縄タイムスによれば、親類に許可を得たとしている。しかし、親戚でも仲が悪く、意思の疎通が出来ていない可能性もあり得る。これは、取材のあり方として適切とは言えない。公共の利益に反する。


しかし、事故•事件を起こした車両は、現場検証が済むまでは証拠として警察に押収されるが、一体、どうやって盗難車と比較したのだろうか?非常に不思議だ。