会社で断水になり1週間。

 

辛い1週間だった。

 

トイレの水が流れない。

 

地下水からの蛇口が1本あるので、そこから汲んでトイレタンクに入れた。

 

寒い中、風がヒューヒュー吹いている中、握力も力もない私には労働だった。

 

一回分の流れる水の量は、タンクの3分の2が減ることが分かった。

 

残りの水では水圧が無いので流れないことがわかった。

 

自分の事ならまだ我慢できるが、みんなが使う分だけ、私がセッセと水汲みをし、タンクに入れた。

 

今は私に体力があるから、この体力を使わなければと思った。

 

タンクに入れるのも、水が出る口の部分が大きいとタンクから外れて床にこぼれてしまう。

 

仕事は二の次って感じだった。

 

そんなのが1週間も続くと体力のない私は疲労困憊してしまった。

 

トイレのタンクの蓋も、できれば触りたくない・・・。

 

地下水も汚れていた。

 

水が出ないので、消毒液のついたシートで手をふくだけ。

 

水の有難さをしみじみ知った。

 

この頃、家でも断水してしまっていたため、重い水を何箱も買って持ってきて卸す作業もあり、トイレへ行きたいが行けないし、そんな日常的なことができないストレスがあり、会社とダブルパンチで精神的にかなり疲れてしまっていた。

 

そんなこんなでイライラ等で蕁麻疹や、風邪もひいてしまった。

 

これで停電なんてきたら、いったいどーなる自分!と思った。

 

 

日常でできていた事ができなくなった環境にいると、これだけイライラしたり、精神的ダメージがきて、こんな中を生きている人って精神力があるんだなぁと本当に感心したし、自分も強くならなくてはと思った。

 

今回のことがこれからの自分にプラスになっていると思う。

 

断水がようやく終わった今 ようやく思えるようになったことは、こうゆうサバイバル的な経験は必要なんだと痛感した。

 

 

そして、水の大切さを物凄く感じた1週間だった。

 

体験をして、初めて、こんなものが必要だ!というのが分かった。

体験していなかったらやはりわからないものだ。

 

断水時に必要なものを書いておこうと思う。

 

 

断水時に必要なもの

 

飲み水

排水に使う水

レトルト食品

割りばし

 

これだけでいいと思っていたが、全然足りなかった

 

●これも必要!!

 ↓ ↓

●バケツ・・地下水から汲むトイレ等の排水時に必要。

 

 

●ペットボトルの空・・排水時に使う。注ぎ口が小さいときによい

 

 

●大きなポリタンク・・外にある地下水の蛇口のところまで何度も足を運ばずに済むように。溜めておく。

 

 

●ひしゃく・・注ぎ口が小さいときに役に立つ。

 

 

●ぞうきん数枚・・ひしゃくを使ったり、排水時に必ず床が濡れる

 

 

●発砲の容器・・食事用に使う。レンチンしたレトルト食品を入れられる。(冬場はレンチン食品必須)

 

 

●消毒シート・・手が洗えないのでこれで拭く。

 

 

●飴・・・食事以外に飴もあると落ち着くのがわかった。

 

 

 

この環境に、更に停電がおこると、もっと大変な事態になる。

 

更に必要な物が増える。

 

その環境の中で生活しないとどれが必要なのか気づかないと思うけれど、今後、じっくり考えて備えておこうと強く思いました。

 

*ひしゃく・・・これを買うにあたり、なんていう名のものか忘れてしまい、母に聞いた。”ひしゃく”は、食品工場や何かの工場などで使われていると想像できるが、あれを使わずに生活しているので何て言うのかを思い出せなかった。