久しぶりの投稿となります


再発する膀胱炎で悩まれいる方は多く、当方でも膀胱炎の症状でお越しいただき多くの方の症状改善をおこなってきました


「膀胱炎は細菌感染なのに なぜ改善が出来るの?」

と疑問に思われるかと思います


では、その理由も含めて説明させていただきます


膀胱炎(急性単純性膀胱炎)は一般的には膀胱内に大腸菌などが入り込み、膀胱粘膜に炎症を起こします


症状の多くは頻尿、残尿感、排尿痛です

構造上女性に多い病気です


繰り返し膀胱炎を起こす方も多く、体力が低下した時などに再発すると言われております





実際の施術で膀胱炎の方に手を当て感じてみると、膀胱粘膜が細かく炎症を起こしいる様子が伺えます


炎症の程度により、膀胱壁の炎症の深さ(厚さ)も異なります


通常なら少々の細菌が入り込んでも自らの免疫力により感染を防ぐ事ができますが、

繰り返す膀胱炎は、膀胱粘膜が変化し細菌に対する抵抗力が低下した結果、抗生物質で細菌を除いたとしても、効果は一時的なもので再発を繰り返す事が考えられます


膀胱と同じよう空洞になっている臓器の炎症も膀胱炎と同じのような現象が起こっているのではと考えられます

例えば副鼻腔炎(蓄膿症)なども同じように感じます 

また発症形態が異なる潰瘍性大腸炎なども似ているところがあります


当療法では炎症を起こしいる膀胱炎粘膜、弱くなって荒れている膀胱粘膜を施術いたしますと、短期にしかも再発もほぼなくなります



ちなみに「間質性膀胱炎」は、普通の膀胱炎とは違い膀胱の一部分が深く厚く炎症を起こしていますので、その部分を徹底的に施術していきます


当療法の臨生流整体術師(こころ波動療法)

について簡単ではございますが説明させていただきます。

この療法は、特に独自性があり、他の療法とは一線を画しています。

具体的には、患部が持つ異常な振動を感じ取り、その振動が波動として伝わっていることを理解し、回復に向けたエネルギーを与えることを目的としています。

この療法の基本的な流れは、まず手を患部に当てることから始まります。手を当てることで、患者の体から発せられる微細な振動やエネルギーを感じ取ります これにより、患部の大きさ、硬さ、痛みなどの状態を同時に把握することが可能になります。

その後、回復させるエネルギーを発生させる事により具体的、現実的に患部を癒していきます。

この技術は、実は誰にでも備わっている能力であると考えられています 人間は本来、他者の体から発せられるエネルギーや振動を感じ取る感覚を持っています しかし、現代社会では、ストレスや忙しさ、情報の氾濫により、この感覚を使う機会が減少し、忘れ去られてしまった部分もあると感じます。

また この療法は、ただ単に痛みを和らげるだけでなく、根本的な原因にアプローチすることが可能です。多くの人が抱える慢性的な痛みや不調は、心と体の関係が深く関わっており、こころ波動療法はその両方に働きかけることができます。

臨生流整体術(こころ波動療法)の施術は、患者との信頼関係を築きながら、心と体の調和を目指すものです 患者自身が自分の体に耳を傾けることを促し、自己治癒力を高める手助けをすることで、より健康的な生活を送ることができるようサポートします。

この療法についてご興味があれば、さらに詳しい情報をお伝えすることも可能です。ご質問や具体的な内容についてお聞きになりたいことがあれば、お知らせください。


では 今 現在 再発を繰り返す膀胱炎などでお悩みの方は、ぜひご相談いただけたらと思います。


冷えが気になり、膀胱炎も気になる方は当院で行っております「温熱療法」も効果的ですので、こちらもご相談ください


では


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