私は完璧主義なところがある。
というか結果として完璧主義になっただけ。
「間違ってるよ」って指摘されたくない!
自分が間違ったやり方をしてるってバレたくない!
だってもし間違ってるのがバレてしまったら…
「なんでこんなこともわからないの?」
って思われる!

間違いを指摘されるのは恥ずかしい。
コソッと指摘されるならいいけど、
周りの人にも間違いがバレるのは耐えられない!
「仕事ができない奴だ」
「手間のかかる奴だ」
「周りと比べて劣ってる」
そんな風に思われてしまう!
冷たい視線が向けられてしまう!
…ただ「間違いを指摘されたくない」だけでどんだけ思考展開すんのよって話なんだけどね![]()
思い返せば
・爪やすりのやり方をミスって父親にシバかれたり
・ピアノ発表会での間違いをグチグチ言われたり
・中間テストのケアレスミスに文句を言われたり
そんなことがよくあった。
そういうのが積み重なって
間違える=悪いこと、ダメなことって設定が出来上がってたんだと思う。

間違いを指摘されることに
「怖い」「周りから◯◯って思われる」って頭は大騒ぎしてるけど…
実際どう思われるかは周りの人次第だし、
それって自分ではコントロールできない他人の領域。
ただ成り行きに任せるしか出来ないのだ。
どうにか出来るのは自分の領域まで。
他人の領域で不安になったり、悩んだり、怒ったりするのも、
「どうしようもないな」と諦めて切り替えるのも、
自分で好きに選べるのだ。
私は不安・怒りの感情を抱えていると苦しい。
胸がギュッてなるというか、
息の通り道が狭くなって苦しくなる感じ。
身体全体が重く感じるし、
気分がどよーんと落ち込んでしまって
目線がどんどん下にいってしまう。
でもとことん不安になったり怒りに任せておくと
そのうち飽きたような感覚になってきて
「もういいや」「やーめた」って思いたくなってくる。
それは諦めるというよりも、
「あーやれやれ
」
「手こずらせやがって
」
のような、面倒くさいけど愛おしい感覚。
「怒るのもいいけど、切り替えてみる?」って自分の内側からふっと出てくる感じ。

不安や怒りを一旦脇に放置すると…
月並みやけど見上げた空がなんだか綺麗に見えたり、
身体が軽くなったような気がしたり、
少し息がしやすくなる感じがする。
完璧主義がダメとか、
周りと比べるのは良くないとかじゃない。
ここは本当にどっちでもいい。
どっちでもいい上で、
どっちもやってみた上で、
自分にとって楽でいられる方を選べばいいのだ。
自分がどんな風に感じているか。
どんな感情があって、どう思っているのか。
ぜひ意識してみてください![]()
