「anone」最終回見終わりました。
まずドラマに出演する俳優さん達に惹かれ、あらすじに興味を持って見始めたドラマでした。
普通の幸せという線路から少し外れてしまった人達が、ひとつ屋根のしたで暮らす様子は、「家族」って血縁だけじゃないよね。でも血縁の繋がりって切れないものもあるよね。
そんな「家族」や「繋がり」について、改めて考えさせられる内容でした。
実の親に育児放棄され、施設で育った広瀬すずさん演じるハリカが「今までは意思に関係なくひとりになってしまってたけど、今度は自分の意思でひとりを選ぶ」という内容の台詞が印象的でした。
生まれを選ぶことは出来ない
でもその先の人生は、自分で選びとる事もできる
私は子供の頃、本当の両親は他にいるとずっと思ってきました。
子供の頃の食卓に両親が居たことは殆どなく、
祖父母が代理で親役をしてくれていました。
母親は母親に向いてない人で、
父親は家庭を持つのに向かいない人でした。
大好きな祖父母でしたが、私たちが悪いことをすると一線を引かれました。
「あなたの父親は私たちの養子で、もらい子たなんだよ」そんな風に。
「私たちを本当に愛してる両親がどこかにいて、迎えに来てくれるはず」しがみつくかのようにそう思ってた子供時代があった気がします。
夕方、各家の窓から夕飯のいい匂いがしてきたり、お風呂時のシャンプーや、石鹸の香りがしてくるとなぜか嬉しくなります。
その向こうに幸せな温かい家庭があるんだろうな。
あるといいな。
そんな風に思います。
子供たちの笑い声は、宝物です。
私の家はいつも誰かの怒鳴り声や泣き声がしていました。
でもきっと笑い声がしていた時もあったかな・・・。
家族のかたち
それはさまざまであっていい。
優しさや温かさがあることが大切。
生まれを嘆くことはない
あなたの命は大切に守られる価値のあるもの。
それは何にも奪われるものではない。
そう思います。