イレギュラーな陣痛タクシーの登録について

まず、私のイレギュラーな前提条件としては、32W1Dに出産予定だった杉山産婦人科から、東京医科大学病院へ緊急転院となりました。
・ただ、36W0Dまで保つことが出来れば、杉山産婦人科に戻ることが出来るというものです。
・つまりは、32W〜35Wの4週間だけ、東京医科大学病院にお世話になります。(この期間に陣痛が来た場合には東京医科大学病院での出産となります)
右矢印2つの病院分、陣痛タクシーの登録が必要になりました車



妊娠中期には、陣痛タクシーの存在は知っていたので、杉山産婦人科を出産予定病院として【日本交通「陣痛タクシー」】に登録していました。
即申し込みができる訳ではなく、申請後、登録完了までは1週間ほどかかる旨がアナウンスされていました。
(ただ実際には2営業日程で登録が完了のメールが届きました手紙)

上差しそもそも陣痛タクシーとは
事前登録すると、専用回線に電話をするだけで、オペレーターの方が24時間365日、他のお客様よりも優先してタクシーを手配してくださいます。登録した行き先は運転手さんへも共有され、乗車時の道案内も不要というものです。

ここで、登録時に感じた、私的に感動ポイントがひとつありますニコニコキラキラ
無料のサービスにも拘らず、ピックアップ元の自宅から、送迎先の産院までの道のりをとても細かく調べてくださり、
途中でスクールゾーン等があった場合には、どのように対応が変わるか等、一人一人のパターンに、合わせたプランを立ててくださるのですお願い
これで、余裕がない、本番のいざという時にも、言わずもがなで産院まで送り届けてくださるのです!とても日本らしいきめ細やかなサービスだと思いました。

登録も完了し、一安心と思っていた矢先、期間別で出産予定病院が変わることとなってしまったので、追加で陣痛タクシーを登録する必要が出てきました。
(東京医科大学病院から退院する際にも、看護師さんから陣痛タクシーの登録をおすすめされました)

一人当たり一つの病院しか登録出来なかった為、私は追加登録分については【kmタクシーのマタニティタクシー(陣痛タクシー)】も登録し、こちらを東京医科大学病院用とすることとしました。
こちらも主なサービスは、日本交通と同様です。
また、申請後、登録完了まで1週間弱かかる点も同様なのでお気をつけください!

予め、念の為の準備をしておくと、いざという時に安心ですよねダッシュ
私の陣痛タクシー事情は、このような感じでしたにっこり車