金魚のブログ  -17ページ目

 金魚のブログ 

今までの生きてきて、感じていた事や、日々の暮らしにおいて、新たに、感じた事や思った事を徒然成るままに、正直に、書き記したいです。

 一昨日と昨日と、桜の花が、満開に成ってきたので、1人で花見に、ドライブしに行きました。


 昨日の桜は、福島県三春町の滝桜です。

この滝桜は、2003年の4月初旬に、1度、家族4人で、見に行きましたが、まだまだ、桜は、見頃ではなく、蕾でした。

 実は、その年に、夫(現在は、元夫)の癌が、体内で見付かり、主人は、緊急手術して、入院したのです。当時、私は、小学生、幼稚園児の二人を育てていた主婦でした。

 担当のDrは、「5年間の再発しなければ、大丈夫でしょう!」と私と義理の両親に、告げました。

 そこから、私の家族の見えない不安との闘いの毎日に成りました。勿論、二人の子供たちには、「パパ、大丈夫なの?」と聞かれましたが、本当の事は、ある程度、大人に成るまで言えないと、私は、子供たちには、「全然、大丈夫みたいだったわ。パバね、少し、お腹の腸を切ったみたい。お医者さんがちゃんと処置したから、退院したらお家に帰って来るからね。」と安心させました。まだまだ、幼い二人に、態々、真相を教える訳にはいきません。無用の不安は、妻だけが、受け待てば良いのです。その時、彼は、39才。私は、38才。


 彼が退院後、暫く、病気休暇も、申請して取得していたので、子供たちの春休みに、合わせて、御先祖様のお墓参りの後、三春町の滝桜に向かいました。しかし、残念ながら、まだまだ、桜は、蕾でした。仕方なく、近くの「リカちゃんキャッスル🏰」に、行って、リカちゃん人形を買って帰ったのです。娘は喜んだのですが、(私も、リカちゃん世代なので、)懐かしくて、はしゃいで、ついつい、リカちゃん人形を、2体買ってしまいました。😆不謹慎ですね?


 

 話は、戻りますが、桜と言うのは、一年中は、見れない花です。開花したら、5日~7日間で、散り始めてしまいます。それも、それを見る機会を失くすと、また、1年後、待たないといけないのです。

 私達は、当時、5年間と言う"家庭内時限爆弾"を抱えていた生活が始まったのです。ですから、桜も、毎年、家族で見れるとは、限らないのです。それから、私達は、毎年、夏には、家族で、隅田川花火大会も、観に行きました。それから、5年間は、家族での万が一のための思いで作りと、我が子の教育に対して、更に、熱心に成っていったのです。


 万が一、5年以内に、再発したら、私達の今の暮らしは、激変するのは、目に見えます。その時に、子供たちの教育に、私が、丁寧に、関わる事は、無理だからです。「今のうちに、基本的な学習習慣をつけなければ!」と神経の張り詰める暮らしでした。

 まぁ、話せば、長いのですが……。


 この彼の病で、私の人生に対する価値観が、変わったのです。「人間は、若くて、健康でも、いつ?この様に、病に成るかもしれない。やはり、家族との思い出をたくさん、作ろう!」後は、二人の子供たちの教育だけが、大切。

 私の母も、健康でしたが、ある日、突然、災害で、64才で、亡くなったのです。年金も、1円も貰わない内にです。当時、60才から貰えましたが、母は、自ら、65才に、先送りしていたのです。たとえ、健康でも、人の命は、いつまで、生きられるのか?それは、分かりません。平均寿命は、一応、存じておりますが、それは、平穏無事に、年齢を重なられた人だけなのかもしれません。

 

 それから、私達は、国内、近い海外(子供たちが、幼いので)と、旅にも、行きました。

 秋には、山形県のさくらんぼ東根の果物狩り、家族で、猪苗代湖の近くで、キャンプ。海水浴、綺麗な渓谷での水着を来て、浮き輪での川遊び。

 それと、年間行事のお正月、節分豆まき、雛祭り、上野公園へのお花見🌸、端午の節句🎏、夏休みは、宿題は、早目に、仕上げる。でも、子供たちにも、毎日、家族として、お手伝いをさせる。読書する。花火大会は、観に行く。それから、みんなで仲良く過ごす。お菓子作りを一緒にする。スポーツも家族で楽しむ。私は、成るべく、手料理を作り、皆に、「美味しかった」とコメントを貰う!✴️写真を残す!

 秋には紅葉を観に行く。Xmasをする。

その間に、家族の誕生日には、お誕生会をする!

 年間行事は、こなしました。思いでは大切ですから。

 価値観が、変わったのです。更に、数年前のコロナ禍では、若くて、健康だった芸能人やアスリートでさえ、亡くなりました。人の命は、いつ?終わるか?誰も保障はしてくれません。


 あの世に持っていけるのは、自分の今までの思い出や体験した記憶。


  三春町の滝桜は、毎年、4月10日前後位。子供たちが、通常授業の日ですと、子育て中は、無理です。見に行けないのです。ですから、私は、前回のリベンジを予て、21年振りに、やっと、見に行けたのです。振り返ると、私は、59才に、成っていたのです。

 月日は、早いものです。

三春町の滝桜、母にも、見せたかったですね。

 

 私は、人生の2/3は、終わりました。平均寿命を、全う出来るならば、残りは、1/3です。でも、人は24時間の内、1/3は、睡眠中に成ります。意識がありません。意識があって、五感を感じられる活動出来るのは、残り、正味、約20年間だと思います。

 皆さんも、今は、20代、30代と、お若いでしょうが、余命年数✕2/3が、意識があって五感を感じられる、生きていると感じるのは、実際の残りの1/3の年数を引いた余命です。


 思い出は大切です。そして、人は、たとえ、健康で、若くても、明日の保障は、神様は、知らせてくれません。個人、個人天命は違うのですから。

 

でも、価値観は、其々ですから……。

 私のは、参考までに。

それでは、また。ごきげんよう。