Aさんと再会したのは約10年ぶりです。



Aさんが言った

「この歳になると毎回デートの度にエッチしたい訳じゃないんだ。食事してカフェに行くだけのデートもいいと思う」


この言葉に嬉しくなりました。


元々性的嗜好が合わなかったのでホッとしたというか、Aさんのことは大好きだけどここだけがどうしても相容れないところだったのでこんな普通のデートらしいデートができるなんて!ということにルンルンしてました。



ただ、私のBさんによって開発されてしまった感じやすい身体はどうしよう…ともなりました。



でも身体の相性なんてどうでもよくなるくらいAさんとの付き合いは充実してて楽しいものでした。

Aさんは口ではああいったものの、やはり身体の関係も大事だと考えていて、どうやったら今までの溝が埋められるか考えてくれていたようです。



Aさんはできるだけ私に寄り添いたいと言ってくれました。


まさかのBさん化!?


どういうことが好き?

どうされたい?


そ、そんな…贅沢な…


そんな急には出てきませんが、セックスの最中に少しづつこちらからも要求できるようになってきました。

あと、すごく感じたことや嬉しかったことも言葉に出して言うようになりました。



というよりも今までAさんはどことなく王様気質で言いにくかった雰囲気があったのですが、

「言いづらい雰囲気にしていた自分が悪い」

と何でも聞いてくれるようになりました。



Aさんはあっという間に私の好みを把握し、私の意識が遠くなるようなキスをしてくれるようになりました。



もうキスだけで膝まで濡れるくらい感じます。

トロトロになったところにAさんの繊細な指が差し込まれると言葉にならないくらいの快感と多幸感が沸いてきます。



これもある意味身体の相性がいいことになるのかな?


相手を気持ちよくさせたいという思いやりがあってこそお互い試行錯誤します。

勿論私だってしてもらいっぱなしではありません。

最初から努力無しで相性が良いのもいいけど、こうやって築きあげて克服した!ということにすごく価値を感じています✨