時々、無性に虚しくなる
笑って、食べて、
普通の生活をして、
何かを楽しむフリして、
実際、楽しんで…
施設にいる母や
親友のお母さまが
もう生きていたって
どうしようもないのだから
早くあの世から
お迎えに来て欲しいと言う
私も同じように
思うときがあるよと思いつつも
そんな事を言わないでと
その場を取り繕っている
きっと母たちとは全く同じ気持ちでは
ないだろうけれど
その気持ち、よく分かるよと
今度は伝えてみようかな…
虚しくても笑って食べて
時間を潰す何かを探して
私はなんて薄情なんだろう
息子がいなくなっても
『生』への執着があり
今を生きていけるのだろう
時々、無性に
自分が嫌になるほど虚しい
こんな思惑とは裏腹に
知らんぷりして暮らしている
さあ、今日も
今の私にできることをするしかないなあ