追悼 必殺純情派安原警部主水様
おはようございます!
リンです。
先日、近しい親戚の一周忌に行って参りました。
いっしょに生活したことはありませんが、親族となる間柄でした。
40代の死は
今の時代
早すぎる60代の定年退職と同じくらい急ぎすぎた人生でした。
故人の同級生たちも
みんな40代。
若々しく、元気に躍動感ある方ばかりでした。
お子さまが成人を迎えました。
立ち歩きのできないハイハイ赤ちゃんの頃からを知っています。
「冠婚葬祭」
といいますが、
婚葬祭の3つしか意味を知らないお方も多く、皆平等にそれらの祭事に自分自身でなくとも関わって年齢を重ねているのだと思います。
婚 してはいませんがまわりにいます。
葬 遺族の立場での経験は少なくありたいと願います。
喪主は人生に一度きりでありたいと願います。
祭 いろいろな「祭事」の多い人生ですよね。
では、「冠」
主に、成人することをいいます。
生まれること
誕生すること
そして、
命を宿すこと
出産
親になること
これらは「祭」に入れてもよいのかもしれません。
お一人のお客様。
赤ワインが好きでした。
優しい笑顔はテレビやスクリーンと同じでした。
印章深い、俳優人としてのあの声はそのままでした。
テレビ好きでもない父が憧れの親父像(オヤジ)に思い描いたのは安原警部です。
部下に慕われ、
上司にも信頼され、
でも娘たちにはイマイチ頭が上がらない……
仕事人であり
家庭人であり
そんな存在感は
まさにそのままでした。
歌う喜劇役者さんからのスタートであったことを緊急入院されてから、
やはりテレビで知りました。
白黒の画面の中で楽しそうに唄い踊る姿を
何度も何度もテレビでは映しました。
目の前で唄う御本人しか知らない私は
ファンの皆さまに叱られてしまいそうです。
誰の前を通るときも
頭を一つ下に下げて進むので
まわりもつられて
会釈を返してしまう。
渋く、優しい、
純情派の王子様。
藤田まこと様
ありがとうございました。