電車で出かける用事があり、久しぶりに駅にいる私。
電車の時刻に余裕があるので、ベンチに座って電車待ちがてら人間ウォッチング中!!
60代の母親と、30代?の娘さんと、ベビーカーの赤ちゃん。
喧嘩勃発ー!!
が、親子だと思ったら、内容的にどうやら義母とお嫁さんでした。
私の隣で繰り広げてるので、盗み聞きじゃないですよ〜
義母「◯◯さん!なんでそんな格好で出かけるのよ?せっかくキレイな顔立ちしてるんだから、お洒落しないとダメじゃない!」
嫁「赤ちゃんいるのに出かけるんだから、赤ちゃんの準備でバタバタして、自分のお洒落なんか構っていられませんよ」
義母「だからって、、、化粧もしないわ、ジーパンだわ、トレーナーだわ、って。。
ほら、見てみなさいよ、あそこの女性も◯◯さんと同世代じゃないの?お洒落して女性らしい格好じゃない」
嫁「えー?あれがお洒落? いい歳してあんな可愛らしい格好するのは私には無理ー!
お義母さん、あんなのがお洒落だと思うんですか?フリフリな格好は私は好きじゃないなー。」
確かに。
義母が嫁と比較した女性は、若作りな感じで、私はお嫁さんはスラっとしてジーンズも似合うし、トレーナーも某ブランドので、スニーカーもなかなかのイイもの履いてるし、私的にはお嫁さんの方がカッコいい感じと思うんだけどな。
義母さんには、女性ならスカート履いたら?と言いたかったのかもだけど、、、
義母「あのね、この用事が終わったら、服買ってあげるから、私に選ばせて!」
しつこいね、義母さん。。
嫁「ッチッ(舌打ち)、服なんか選んでくれなくてイイですよ!大きなお世話っ!!
あのお義母さん、前から思ってたんですけどー、
いちいち私達に干渉してくんの辞めてもらっていいかなー、私がどんな格好しようと、汚れた服や擦り切れた服着てる訳じゃないんだし、人の勝手でしょうよ?
この際だからついでに言わせてもらうけど、家に来た時、家中を歩き回って、家具は◯色の方が良かったんじゃないとか、みりんは◯◯のを使いなとか、指定しないでほしいなー」
義母「えー何?あなたそんな風にうるさく思っていたね?まったくー、だいたい、私と同居するまでの仮住まいだとしてもね、今から好みはお互い合わせて行った方が良いじゃないの」
はい、ここで電車来ました。
お嫁さん立ち上がり、、、
嫁「え!?同居?同居なんか一生するつもりないですよ」と言いながらベビーカー押して電車の乗り口まで歩き出しました、
やるねーお嫁ちゃん!!
負けてないのがイイね!
がんばれお嫁ちゃん!!