随分とお久しぶりになってしまいました。
も〜色々あり過ぎて💦
※去年の11月に心不全が悪化して父が(T病院)に救急搬送
※手術出来るかもって突然言われて別の病院(K病院)に転院
※結局治療だけで済んだので、そのままレスパイト入院するために(S病院)に転院。
２ヶ月のレスパイトを終えて、2月２日に退院。
一応歩行訓練とかしてくれていたみたいだけど、さらにヨタヨタになって階段も介助なしでは上がれない💧
※ケアマネさんや訪看さんと相談して、もう自宅のお風呂は無理だねーという事で訪問入浴を依頼。
※トイレに行くのも危なっかしいので、父のベッドの脇にポータブルトイレを設置。
※姉と2人で目一杯やってもしんどいので介護ヘルパーさんも依頼。
そろそろ自宅介護も限界かなぁ。施設考えようか。
と思い始めて、ちょっと施設を探そうかってなったんだけど、父は要介護２で特養入れません💦
そもそも、誰が見ても「いやこれ要介護２じゃないでしょ」っていうくらい、要介護２の人には見えません。
で、ケアマネさんにお願いして再認定を前倒しでやってもらいました。
。。。ってところで、また心不全が悪化😭
往診の先生が「入院した方がいいと思います」って、K病院の予約を取ってくださいました。
これが、2月９日の事。
退院してわずか1週間です💧
2月１０日にK病院連れて行ったら、心臓の大動脈弁狭窄症が悪化しててもう手術するしか良くならないって言われました。
「開胸じゃなくてカテーテルならいけると思うので、手術するなら紹介状書きますよ」と先生。
。。。へ？ここの病院じゃないの？
「僕はカテーテル出来ません」
。。。えー💧(それなのにグイグイ手術推してきたんかぃ)
選択肢は無いに等しいですよね、これ😭
とりあえず。。。とりあえず「お願いします」って言いましたよ、もう💧
ちなみに。
転院先は、往診に切り替える前に父が通院してたＥ病院です。ペースメーカーの手術もその病院でやってます。
。。。振り出しに戻るな感じです。
転院するまではそのままＫ病院に入院して、溜まった水を抜く処置をしてもらいました。
で。2月21日にE病院に転院。
すぐにでも手術が必要なほど重篤じゃないんですって。
でもまあ手術する方向で考えるとしても、体力無さすぎてカテーテルでも無理だからまずはしっかり食べて体力つけましょうと言われました。
1週間くらい治療を受けていたんですが。。。
父の場合、肺に水が溜まるのは色々な事が原因(年齢や腎不全など)で、大動脈弁の手術をしても回復は見込めない。誤嚥性肺炎起こしてたのでそれの治療と腎不全の治療はしたけど思ったほど体力が回復してなくて、手術してもデメリットしかない。とにかく色々なところが底辺な状態で。
と言われました。
まあ。。。もうすぐ91歳ですからこういう結果になっても仕方ないのかな、と思います。
けどさ。けどさ。
なんだったの、この「手術騒動」😢
あっちに転院、こっちに転院、結局一番最初の病院に逆戻り。
でも検査してもらって「もう対処療法(水が溜まったら抜くとか)しかない」ってわかって、良かった？のかな💧
夜中に声出して騒いだりするらしいんですよ。(家にいた時はそんな事なかったんだけど)
先生に「もう自宅で介護するのは無理だと思いますよ」と言われました。
今、病院のソーシャルワーカーさんに施設を探していただいてます。
この間面会に行ってきましたが、昼間寝ないようにするためか車椅子でナースステーションの前に座ってました💧
私の事はわかったけど、一生懸命喋ってるんだけど声が出なくて全く聞き取れませんでした。
目もどことなく虚ろ。
去年救急搬送された時は救急車の中でずっと喋ってたのになぁ。
2月１０日に入院した時はまだ喋れてたのになぁ。
今のＥ病院に入院して2週間くらいになるけど、急に弱っちゃったなぁという感じです。
年末あたりまでは毎日のように病院から電話かけてきました。「忙しいか？」「暇でやる事ねぇよ」と。
でももうそんな気力も力もないのか、全く電話はかかってきません。
ナースステーションの前にポツンと座らされてる姿見たらね。。。ちょっと可哀想かなぁなんて。
もちろん、Ｅ病院が悪いんじゃないです。
急性期の病院だし、そもそも「もう治療するところないし通院大変だから往診にしたら」と言われた病院で、K病院からの紹介だから入院出来たけど普通ならお断りされる状態です。
それでも受け入れてくれて看護➕介護をしてくださっているんだから、看護師さん達には申し訳なく思います。
本当なら家にいさせてあげるのが一番いいんでしょうけど、もう無理。
ならば、父が穏やかに過ごせる環境に早く移してあげたほうがいいんだろうと思いました。
父の意思を尊重すれば命が縮まる。生きるための処置をすれば父の意思が失われていく。
何を優先したらいいのか、何が一番いいのか、わかりません。
たぶん、どんな選択肢を選んでも「あの時こうしてあげたら良かった」と考えるんだろうなぁ。
介護はしんどい。
でもやっぱり「また復活してきなよ。まだ逝くなよ、父ちゃん」と呟く自分もいる。