こんにちは!早いもので ついこの前 お正月のお祝いをしていたのに・・・もう今年も4分の1が過ぎちゃったんですね~~。
ということで・・・今日のお話
ピエト・モンドリアン
1872年アムステルダム近郊に生まれ、40才でパリに出ました。
当時 最先端のキュビズムと出会い(中でもパブロ・ピカソに特に影響されたようです。)
抽象美術(幾何学的抽象絵画)を目指しました。
40才後半で、垂直と水平、赤・青・黄の3原色(と白と黒)の“新造形主義”(ネオ・プラクティシズム)を誕生させました。
で、前衛芸術グループの“デ・ステイル”を立ち上げました。
(オランダ語で“様式”という意味だそうです。)
第二次世界大戦のころ、ドイツ軍の空爆をさけるため68才でニューヨークに渡りました。
そこで、軽快な音楽のジャズ、ブギウギを大好きになります。そして・・・
「ブロードウェイ・ブギウギ」
70才で有名なこの「ブロードウェイ・ブギウギ」・・・を描きました。
(リズミカルで素敵な作品デスね(^o^))
毎週日曜日にダンスホール通いをしてる時にも、一番の美人さんをダンスパートナーに選んで、一生懸命に難しいステップを真面目に踊っていらっしゃったそうですよ(^o^)
ちなみに・・・彼は緑色が嫌いだったというのは結構有名です(^o^)
どうして??
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モンドリアン画集 Mondrian
赤、黄、青と黒のコンポジション
『赤、黄、青と黒のコンポジション』
そして、モンドリアン・ルック
ピエト・モンドリアンの作品に着想を得てデザインしました。
1965年にイヴ・サンローランが発表したシンプルなAラインのミニドレスです。
白地に黒の水平線と垂直線で分割されていて、そこに三原色(モンドリアンの3原色)が大胆ですね。
サンローランは極限まで装飾的な要素をそぎ落とすことで、絵画の造形原理を衣服に移すことに成功しました。
アートとファッションの融合ですね。
で・・・モンドリアンと言えば・・・
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あれ??エイドリアンだっけ??
まちがえちゃってメンゴメンゴ~~
メチャ昭和な謝り方でしたね(^o^)