ウルトラマンフェスタに行きました～！
お迎えありがとう～～
ちびっこがいっぱいいる中で
“子供とはぐれた,ウルトラマンに夢中な母さん”
に見えたかも～アハハハ～(^o^)
だけどね・・・やっぱり大きなお友達もたくさんいましたよ。
み～んな大好きウルトラマン
今回の目玉は（１０日と２４日）
モロボシダン（ウルトラセブン）こと
森次晃嗣様のトーク＆サイン会
で、握手してもらっちゃいました～。
カ～ンゲキ(*^_^*)
ばっちり、サインも板抱きました。
あっ！変換ミス！”頂きました。”です。
お昼ご飯は・・・
これ・・・ウルトラマンカレー
子供向きの味付けですか？とお聞きしたら
そんなに甘口ではないらしく、安心して注文(^o^)
結構辛かったんですが～
子供さんには・・・辛いんじゃないかな～アハハ
福神漬けは・・・・苦手です(>_<) 残してごめんなさい
ショ～を観たよ～(^o^) 面白かったぁ～。
小さな子供達
は純真でいいね～。いい反応してたよ～。
ウルトラマンと言えば・・・赤ですよね！
ＰＣＣＳの色票には３色の赤”Ｖ１～Ｖ３”（ビビッド１～３）があります。
心理四原色でいうところの”赤らしい赤”はＶ２をさします。
心理四原色とは、ＰＣＣＳ色相環において、
赤、青、黄、緑のことで、色覚の基本となる４色のことをさします。
（人間の色覚の基礎）
これらの色は、それぞれその色の中に他の色みを感じることが出来ないとされます。
他の色、例えば橙（だいだい）色は、その中に赤と黄の色みを感じるし、
紫には青と赤を感じますよね。
PCCSのV2の赤・V8の黄色・V12の緑・V18の青が心理四原色です
西洋の人に赤らしい赤はどれだと思いますか？と質問すると多くの方はＶ１の青みがかった赤を選ばれるそうです。
東洋・・・日本の方は、というと、Ｖ３の黄色みがかった朱色のような赤をえらばれるかたも多く、
最近､若い方はＶ２から、たまにＶ１(青みがかった赤）を選択されます興味深い結果です。（西洋化しているのでしょうか？）
やはり、日本古来、赤・・・朱色は神社の鳥居にみられるように魔除けの意味合いが強かったようです。だからあちこちで見られていたので目になじんだ赤なのでしょうか・・・。
唐の影響を受けていた時代などの古い建物なども赤が多く使われていたようですから・・・。(赤と青緑の配色とか多いですし・・・あっ補色だねっ）
ちなみに中国の赤でチャイニーズレッドというのがありますが、ほとんどオレンジ？？のような色ですね。
一つには、光が違うからだとも言われています。
西洋と東洋では文化はもちろん色の感覚もちがうのですね。
心理四原色の青や緑や黄色の「～らしい色」の選択も異なるらしいですよ・・・・。
あなたの感じる 青らしい青、緑らしい緑、黄色らしい黄色はどれですか？？
ウルトラマンの赤は、やはり"日本の赤"ですね！
高度経済成長期の日本を連想させる
元気な赤！
※実は最初はウルトラマンは青でデザインされていたのですよ
撮影用のブルーバックなどの影響もあり赤にチェンジしたらしいです。
よかったです！赤はヒーローカラーですし。
(勇気リンリン！アンパンマンとか）
ということで、今日は長かったね～
最後まで読んで下さってありがとうございました
今日の内容は2012年2月20日の過去記事より画像を入れてゴージャスに？？復活させました。あしからず。
