あけましておめでとうございます。


またまた投稿が3ヶ月半も空いてしまいました。


実は真冬は、私にとって特に辛い時期です。

しかし辛い時期だからこそ、毎年書いていこうと思います。



私は夫と過ごした薬物依存症の10年以上の出来事を、一生懸命思い出しながら書いているわけではなく、


時系列も含めて、

 

夫の表情、言葉、態度、 

そしてその場にいた子供たちのことまで

ハッキリと覚えています。



とても辛く、時に涙がぼたぼたこぼれます。

 


それでも例え冷やかしでもいいので、

読んでいただきたいです。


町のドラッグストアで簡単に手に入る咳止め薬で、たった一度の乱用で薬物依存症になり、廃人になることを、どうか一人でも多くの方に知っていただきたいです。





2020年9月下旬、

夫のポケットから、また咳止め薬を発見した時…



それは2013年3月、初めて夫のポケットから咳止め薬を発見した時よりも、はるかに衝撃でした。


何故なら、

あの地獄の日々がまた始まる

という恐怖があるからです。





2013年の時と同様、

2020年の時も、

私は夫にすぐ話しました。




夫の言い訳は…


なんと…


「だって風邪をひいたから…」


2013年の時と全く同じでした。




しかし私の反応は違いました。


2013年の時は、

「咳止め薬の依存症というのがあると聞いたことはあるけど、まさかね…。

おそらくただ夫は風邪をひいただけだろう。」

と必死で信じようとしましたが、



2020年9月末、7年半後のこの時は、

「ダメだ、日本の咳止め薬ブロンを使われたら、もう最期だ…。」



絶望と、

まさに緊急事態でした。




ひとり緊急事態モードに入った私は、大慌てで、

東京、神奈川、千葉じゅうの

「依存症の専門病院」

を検索し、


かたっぱしから電話をかけ、助けを求めました。



2013年に必死で何とかしようと、あの手この手を尽くし、結局、

全ての行為は無駄どころか、

更に夫の薬物依存症を悪化させたのですが、



7年半後、私はまたしても、

同じようにあの手この手を尽くそうとしました。



薬物依存症の夫と同様に、

家族である私も失敗を繰り返していますが、

しかしそれでは私はどうすれば良かったのでしょうか。


とにかく、

あの悪夢がまた始まる、

何とか阻止しなければ…

と必死でした。



そして私が怯えた「あの悪夢」

今回の方がめちゃくちゃでした。



夫は5年半もクリーンでいたのに…。 


たった一度のスリップで、元通りどころか、

もっと最悪な状態になるのです。