朝晩は少し秋めいてきましたね
今年の夏は過ごしやすかったせいか、うーちゃんも夏バテなく、食欲旺盛で順調に体重が増えてます…！
ゴーヤとトマトも不作でした
ミニトマトの苗を買ったつもりが間違ってた
一昨日、庭に出しっ放しのプールもやっと引き上げたら…
名残り惜しむ、りのちんぐとうーちゃん
さて、タイトルの、まずはりのちんぐの幼稚園のこと。
今月になって、幼稚園を決めるのに本格的に悩んでました。
去年の今頃から、お友達と幼稚園見学巡りをしたり、情報交換をしたり、最終的に二つの幼稚園に絞りました。
今、プレで通っている幼稚園と、
私の卒園した幼稚園。
去年、抽選でなんとかプレに当たり、そのまま優先枠で入園できるのですが、ちょっと地味な印象でちんぐには合わないかなぁ…と思ったりしました。
反対に私の卒園した幼稚園は、派手でイベントも多く、市内ではセレブ幼稚園と言われてる所。
全くカラーの違う両園に、毎日悩んで、悩んで、悩んで…
あまりにも悩み過ぎて、メバチコと中耳炎にもなりました(笑)
ママ友達もそんな私に、いっぱいアドバイスをくれて、心配してお家に寄ってくれたり…
でも、どちらの幼稚園にも、仲良しのお友達が通っているので、余計に決められなかったり(笑)
で、先週の金曜日、今プレで通っている幼稚園に願書を出して来ました❗️
前日の夜中2時までパパちと悩んでました。
決めた理由は…
ただでさえ、ひとり娘で一軒家で自由気ままに生活しているから、幼稚園ぐらいは足並み揃えられた落ち着いた雰囲気で過ごした方がいいかな…と。
シュタイナー教育に基づき初等部もあるので、教育面では人気が高く、わざわざ電車で通うご家庭も多いようです。
他にも色々考えて選んだ幼稚園、一番はちんぐがのびのび楽しく通ってくれることを願うばかりです
でも、あと半年で入園してしまうと思うとさみしくてたまりません
公立の2年保育にして、もう一年間ちんぐと楽しく毎日遊んで暮らしたいけど…
やっぱり可能性が無限にある一年間を、いっぱいの人と係わって引き出してあげたいから。
ママはちんぐの幼稚園生活を、全力でサポートするよ
今日は入園の為の面接でした。
昨日、ちんぐと質疑応答の練習をしました
意気揚々と臨みましたが…
本番では、まさかのゴニョゴニョ…
たまらず横からちんぐをつつきまくってたら、先生に、
「お母さん、それでいいんですよ。」
と、諭されてしまった私でした
あの練習の威勢の良さは何だったんだ…
まぁ…後は入園を待つだけです♪
入園金もお月謝もなかなか高いので、3年間の更にビンボー生活も待っていますが…
そして、母のこと…
先週、精神状態が今までになく悪化し、土曜日にまた緊急保護入院となりました。
実は、数年前から精神状態が不安定な母でしたが、2年前に胃腸科のDr.から処方された抗うつ剤の副作用で、双極性障害になってしまいました。
いわゆる、躁鬱病です。
そこから、家族、親戚、友達、社会を巻き込んで、本当に色々な事件がありました…
入退院も繰り返して、まだ1歳のちんぐを抱えながら、私には辛い日々でした。
それでも母の回復を願い、父と弟と協力し合って母をサポートきたつもりでしたが、自分の病気と向き合えなく投薬を拒否する母は私達の想像以上に苦しかったのでしょう。
統合失調症の症状も見られるようになり、家族のサポートだけでは、最悪の事態にもなりかねないと判断し、保護入院となりました。
今回はきっと長期の入院となります。
母には辛い生活ですが、面会もしません。でも、決して見捨てたわけではありません。
私達家族も覚悟を決めました。
今、治療しなければ、母はこの先もずっと苦しむことがわかったから。
正直、この数年は母の病気に振り回されて、もう係わりたくない！と何度思ったことか…
でも、いつもそんな悲しい思いを消してくれたのはちんぐでした。
ちんぐが産まれてから、私とちんぐの姿に、遠い昔の母と私の姿が重なる気がします。
ちんぐの髪の毛を結んであげてる時。
母もいつも私の髪の毛を可愛く結んでくれたことなど…
ちんぐを愛おしむ様に、母も私を愛しんでくれたんだと思うと、母の回復を信じて、これからも病気と付き合う母に寄り添えると思う。
本当に子供に教えられることばかりです。
母のことは暗い内容で申し訳ないですが、これからも私の生活から避けて綴れないと思ったので、綴りました。
2年前は辛くて心が苦しくてどうしようもなかったけど、色々な体験を経て、私も慣れたのか強くなったのか…
夜は不安になることもありますが、娘と夫との生活とは切り離して考えれるようになったので、しっかり生活してます
なので、また楽しい内容を頑張って更新しますね
(過去の母のことのアメンバー限定記事は、母が回復した時に全員公開するつもりでしたが、まだまだかかると思い、公開することにしました。
双極性障害の症状の情報発信にもなれば…と思います。)