もういやだ-!

緊張する-!


フッフー!!!!



あー今日が1番やだなぁー…だって色んな人に挨拶して、仕事覚えて…何時に帰れるかなぁー…ブツブツ。





一ヶ月後にワープしたい。


目が冴えて寝れぬ…。


たった今、日本中に何人いるかなぁ。
今日が初出勤の輩…。

気持ち一緒の人。


会いたい!
会って、酒交わしたい!
そして活力に変えるの!!


わー朝日来ないで下さい。今日だけは…!
3月11日、
私は江ノ島水族館にいた。
一通り楽しんだ最後に、出口付近にあるお土産売場に向かった。

何の気無しにストラップが見たくて、先にストラップを見てた二人組のお姉さん達の後ろに立った。
その時、お姉さんが言った。

『ストラップ揺れてない?』

地震だった。
振り幅の大きい、でも比較的ゆっくりとした揺れに、
人は皆呆然としてた。

私はなんとなく外に出た。良い判断だったと思う。
次の瞬間、
揺れが大きくなり、一斉に人が出口に押し寄せた。
ベビーカーを必死の形相で持ち上げる母親が印象的だった。

信号機が揺れていた。
長い間揺れていた。
でも外はとても安全だった。

水族館のスタッフがウェットスーツのまま、人々を誘導し、また駐車場にいた人々は車を置いて外に出てきていた。


怖い、というより胸騒ぎがした。
情報が欲しくて家に帰ることを選んだ。

海岸を見ると、海が、海の水が、ひいている様に見えた。

連れに聞いた。
『海の水、ひいてない?』
『ひいてたらヤバイよ』
『でも、ひいてるよね』



早歩きで帰る事にした。
帰路中、ぼんやり考えてた。

館内の人々は平気だったのだろうか。密閉した館内でパニックにならなかったのだろうか。
水槽の水が揺れにより溢れたりしなかったのだろうか。
頭の良いイルカたちはどんな気持ちだったのだろうか。
イルカのショーを見ていた時にいた園児達、障害者の方々のボランティア集団、皆、無事だったのだろうか。

情報のない私は、震源地がまさか遥か遠くの地だとも知らず、
この地で起こったいつもより少し大きな地震、くらいに思っていたので
まだまだ、まだまだ呑気な心配をしていた。



震度7、宮城。

ニュースを見てびっくりしたけれど、その驚異の本質を私は理解はしていなかった。
しかし、津波に飲み込まれる町、家、車。
驚異の瞬間を目に、今実際に同じ時間の中で発生している事には到底思えなかった。
別の世界の出来事に見えた。

でもこれは、確実に、日本で起きている事だった。

どうか、沢山の人々が無事であってほしい。



また皆で笑い合えたら--。
母と父の電話のやりとり↓

注:父は仕事先からなので何て言ったか私にはわかりません。



オカン『何時に帰ってくるの?』


父『△◎×○■~…』


オカン『じゃあ買い物行けるわねー』


父『※□▲○☆~…』


オカン『今女の人の声がした!でかい声!なにっ!』


父『○△~※●▽……』


オカン『なんだ~!んも~』


父『×○◆※◎…』


オカン『じゃーもう切るねーじゃーねーーー』








皆さんは、
とんねるずの石橋さんの娘さんが出てるCM、
知ってます?





『とーーーーーーーーーーふはさがみやっ!!!!』



ってやつ。


あれが父の電話から聞こえてきたのをオカンが何か勘違いしたらしい(笑)




ひゃだ!