こんばんは。
いつもご訪問、フォロー、
ありがとうございます。
ブックレビューが遅くなりましたが、
大草直子さんの『飽きる勇気』、
読み終わっています。
スタイリングの本ではなくて、
大草直子さんの生き方が詰まった
まさに「今」の本。
（尊敬する大草直子さんの著作は愛読しています）
コロナとともに生きるニュースタイルの現在、
自分を見つめなおすこと、
私個人にとっては「自分」に戻ること、
「飽きる」というよりも
「選択して、捨てて、前に進む」ことが
大切だな、と実感しました。
独身の頃は
「自分らしく」生きたいように生きていた。
でも、
結婚してからは周りに遠慮して生きていた。
（この本も時々みています）
自分勝手にしてはいけない、
よい妻で よい母でいたい、と思い、
遠慮していたから
どこか違う自分だったと思う。
長い間、他人軸だったけれど、
これからは自分軸で。
自分らしく、遠慮せず、
自分に責任をもって楽しく生きる。
詳しい内容は忘れてしまったのですが、
若い頃読んだ 霧島洋子さんの
『さよならなんて怖くない』を
思い出しました。
独身の頃、
私にとっては一歩踏み出す勇気を
もらった本です。
自分を大切にして
「今」をしっかりと生きていきたいです。
背中を押して下さった本。
大草直子さん、ありがとうございます。
昨日のイングリッシュヘリテージが
（中心がダブルになることは珍しい）
こんな感じで開きました。
冬の薔薇は凛として美しいです。
本日もお読みいただき、
ありがとうございました。
明日も素敵な出会いが
ありますように。
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