こんばんは
いつもご訪問、フォロー、
ありがとうございます。
50代、アラカン、
イメージコンサルタントの
Kikoです。
雨上がりのお昼休み、
鴨さんたちが
のんびりとしていた平和な風景。
そして、読み返しているのが
大草直子さんの本。
「トレンドよりも、似合うが最強!
大草直子の”考えるおしゃれ”」
2011年の本です。
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「私は私ー。その理由
毎日のできごと、そして感動が、
「あなた」を作っているのです
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そう、毎日、毎日の積み重ねが
自分を作っている。
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素敵だと思う人、
イメージする女性像を明確に
何から何まで好きというのではなくて
それぞれの「良いところ」を、自分というフィルターを
通して取り入れ、一つのイメージを作っていく。
これは、実際にワードロープを考え直す前に必要な作業です。
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私がいろいろな違和感を覚え、
「なんだか似合わない」「どこか違う」と
感じたのは、自分が変わる時だったから。
自分のステージやライフスタイルが
変わろうとする時、
昨日まで着ていた服に
違和感を覚える。
だから、
自分がどうなりたいのか、
次のステージはどうなのか、
自分の軸の再構築が必要となる。
「素敵な人」のエッセンスを取り入れて、
イメージを作って、
それがワードロープとなって、
自分のコーデとなる。
この本は写真などはレトロになっているけれど、
考え方にはっとする。
自分の軸がないと、
コーデの軸もなく、
ふらふらと落ち着かないんだよね。
・・・昔の本も気づきでいっぱいでした
今日もお読みいただき、
ありがとうございました。