ではまずレントゲンを見ていきましょう凝視


わぁー。

これは確か42度くらいだったと思われます。

酷い時で48、49驚き

50度になったら呼吸器に影響出るかもだから

手術しようって言われてました。

なんとか手術しなくて済んだ訳ですが

まだまだ骨が動く可能性あるからかけってとこです。


中学生の時父に姿勢が悪すぎると

背骨を触らせたら曲がってるぞ!と

病院に連れて行かれレントゲンを。

側弯症と診断されました無気力

いやー、まじでびっくりした!

人間の骨ってこんな曲がる事があるんかいなと笑

見た後具合い悪くなりました魂が抜ける


とりあえず

矯正コルセットを作りましょうと。

それからそれを毎日つけて様子見。

ほんっとに寝苦しくて殺す気かってなりましたね!

見た目も悪いし汗うさぎ

高校になって外してokになった。

成長止まってるっぽいから

着けていても血流や筋力落ちるだけだから〜って。

ただ油断しないでねと。


何より病気になって一番嫌だったのは

夢だったダンサーを諦めなきゃならんかった事。

テーマパークダンサーになりたかったのよ、

ディズニー音譜

部活もダンスだったんだけど、

ドクターストップかかってしまって辞める事に。


音楽を始めたのもこういったきっかけだったり

歌が好きってよりは

苛立ちやら伝えたい事が沢山あったから。

正直歌なんか大嫌いでした。

下手すぎるので、人前で歌えるレベルになろう

そんな気持ちだけで専門に入学。

入ってみたら気付いたら認められるようにと

何故か頑張ってる自分がいた笑

って感じです。


困ったのは仕事もで

重い物を持ったり腰に負担かかる事はダメと。

面接時に側弯症と言ってしまえばまず中々受からない。

なので黙って働いていた時期もありました。

痛みやら我慢しながら働いた結果

49度まで悪化。

お医者さんにも勿論叱られました無気力

診断書を渡され

話に行かなきゃと思っていたタイミングで

逆に所長からの呼び出し…

まさかの社員にならないか?と

言葉を貰うと同時に退職する事に。

とても気まずかった驚き

3年間頑張った事が全て水の泡に魂が抜ける

他の仕事もあれこれやっていたが

健康が一番という事ですね…笑

悔しいし悲しいしどうしたらいいんだ

どうすりゃ認めてもらえるんだ!と。

その時掛け持ちでお小遣い稼ぎで

キャバ嬢をやっていた。

音楽をやるにもお金が必要だった。

気付いちゃったんですよね笑

もうこれしかないと。

本気出してキャバ嬢としてまー長い事働いた。

これ天職やん!!

そんな気持ちで楽しく働いていました。

歌で指名もらえたり

歌唄いの〇〇ちゃん!と

やっと居場所を見つけたようなそんな感じだった。


キャバ嬢の幕を閉じたのにも色々理由はあるけれど、

独り身だったら店出すまでやり続けていた仕事。

色々偏見もあるけれど、

人間として本当に成長できる素晴らしいお仕事だと

私は胸張って言えます。

色恋や枕なんかやらんくていいの!

そういったイメージ持つ人沢山だけど、

トップ3にはそんな子まず居ないから昇天

それしか武器ない子はすぐ辞める。

客も満足してすぐ消える。

断ってもついてくる営業法学べばいい話笑

わしなんか全然客出禁にしてたけどね爆笑

同伴のみアフターは行かないし

勿論枕もした事ないし

見た目タイプじゃないけどとか言われたり

それでも来てくれたりとか

なんやかんやで指名数トップだったので

本当にやればできるって感じだと思います笑

たまたま酒強かったのも大分救いでしたが笑

別に飲まない日もあったしね笑

この業界は偏見されがちだけど

全然安全なお仕事です凝視

変な目で見ないでくれぇぇ泣くうさぎ

病気であれこれ悔しくて認められたくて

頼られたくて必要とされたくて何かで一番になりたくて

ほんっっとーに私はこのお仕事に救われました。


まぁ何より今こうして生きているのは

側にいてくれている人の支えがあるから。

これは間違いじゃないんですよねお願い

今は一周旅して子供の頃に戻って

ゲームばっかしているよだれ

それから引っ越したら配信まみれよ。飛び出すハート

まだまだ先はあるよね〜

どんな人生になるんだろーなーー。



では皆様お身体には気を付けて昇天