*Live a Simple*

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現在メンタルケア心理士の勉強中。人や心理学に興味を持ちブログを通して色々な人と繋がりをしていきたいと思いブログの開設をしました。

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こんばんは。

 

*桜花*です。

久々の更新になってしまいました。

 

 

 

前回の「怒り」について詳しく知ろう① 「怒りの性質」に引続き 
本日は「怒り」について詳しく知ろう②です。

 

 

 

 

問題となる4つの怒りについてです。

1.強度が高い 

怒ったときに自分でもコントロールができないほどの強い怒り。感情を爆発させる。

一度怒ると止まらないほどに強く怒りすぎる。

 

2.頻度が高い 

しょっちゅうイライラする。カチンとくることが多い。1日のうちに何度も怒ることがある。

 

3.攻撃性を持つ 

他人を傷つける。自分を傷つける。物を壊す。

 

4.持続性がある 

根に持つ。思い出し怒りをする。
 

上記4つの怒りが問題となる怒りとなります。

みなさんはどの怒りに当てはまるでしょうか?

 

ちなみに私は2が特に多い気がします。時折、3の怒りになることもありますが・・・

上記の中でも特に注意をしないといけないのは4の持続性がある怒りです。

なぜかというと持続性があるということは怒りが長くなる。怒りが長くなるとそれはいつしか恨みに変わるということです。

ちなみに怒りと恨みは違うものです。

怒りは「~してほしい」「~であるべきなのに」等思いを分かって欲しいとの感情です。

恨みは相手にダメージを与えることを目的とします。

また、死ぬまで先祖代々まで怒りが持続することがあるため注意しないといけない怒りとなります。

 

怒りについて知ったところで次回からは怒りが生まれるメカニズムについてお話したいと思います。

 

興味のある方はまずこちらから
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