お久しぶりな投稿でございます。

 

どうしても言葉に残しておきたいと

急に何かに奮い立たせられるように

書いている次第でございます。

 

さて、

 

人を感動させ

人を幸せにする

それが自分の目標です。

 

と言われる方もいらっしゃるかと思いますが

 

実は

そう表向きは言っていても

裏には

自分はすごいと言われたい!

人を幸せにした自分はすごい!

そこが隠れていたりするものではないかと

思うこともたびたびございます。

 

言ってることと

やっていることに

違和感を覚えることが

しばしばございます。

 

そこに気づいてすらいない人も

多いかもしれませんが

 

気づかずに

なんて志高く

心が広く

慈愛に溢れる方なのでしょう

そう

間違えて捉えてしまったり

賛同してしまう方が

多いようにも思います。

 

特にスピリチュアル系を謳っていたり

精神論であったり

集客術であったり

 

最終的には

自分の利のみなのですが

それにも気づかず賛同してしまう。

 

そのような現実をほんの少し寂しく思う

自分もどこかにいるものの、

そこが見えるようになってきただけ

かなり鍛錬されたなと思っております。

これも一重に師匠のおかげかと存じます。

 

私が学んできた過程を通して

思うところでは、

 

本当に人を幸せにしよう

そう思っている人ならば

SNSや公衆の場などで公言せず

一人でもくもとと

何かしら行動に移しているものではないでしょうか

 

人を感動させたい(自分がすごいと言われたいという裏の心がある)

そう思って何かを生み出すよりも

相手ベースで考えた上で

良いものを生み出したい

喜んでくれるものを生み出したい

自分ができる能力を人の困り事を解決することに使おう

 

それができた方が

社会的に成功を収めていらっしゃるのではないでしょうか

 

実は

人を感動させるということを

自分レベルの

自分の身勝手からの

思い込みで

人を感動させた

人を幸せにした

そう一方的に捉えているのではないかと思うのです。

 

そして何よりも

自分自身は

あらゆる

煩悩と向き合う、

魂磨きをする、

それらを

人知れずしているのではないでしょうか

 

それが

「本物」

なのではないでしょうか?

 

まず

人から注目されたい、

称賛されたいと思う人が

「人を幸せにする、人を幸せにした」

というのは

ただの勘違いにしか過ぎないのではないでしょうか

 

占星術的に嘘が炙り出され本物が残る時期に入っていると

言われております。

本質を今一度考える時期なのかと思っております。