夫と共に大学病院を受診した。
初めて来たけど診察まで本当に1時間かかるのね。
先生に挨拶してまずは問診から。
・いつ気付いたか →1週間健診の直後
・頭以外にないか。 →ない
「いちご状血管腫ですね」
先生曰く、血管腫が生まれた時からある場合は別の疾患になるらしい。また、全身5箇所以上ある場合は内臓にもできている場合があるため精査が必要とのこと。今回は該当しないので、そのまま治療方法の説明へ。
「いちご状血管腫にはタイプがあります」
表在型、深在型、混合型とあり、下の子の場合は表面にも皮下にも血管腫があるため混合型とのこと。
いちご状血管腫の経過としては、半年〜1歳くらいでピークを迎え、緩やかに下降し5歳くらいで消失・瘢痕化するらしい。しかしきれいに治ることは少なく、触ったらわかる盛り上がりやシワなどは残るという。
(下記サイトより抜粋)
「治療方法は4つあります」
①経過観察
②レーザー
③薬(プロプラノロール)
④手術
①の経過観察はそのまま置いておき、定期的に異常がないかを診察してもらうことになる。
②のレーザーは保険でできそんなに痛みはないらしいが、適応としては表在型で今回のような盛り上がってる血管腫に対しては効果は少ない。
③の薬は元々高血圧だった薬を朝夕の2回飲む。半年くらいは続ける必要がある。開始するときは導入入院が必要。
④の手術は血管腫を切り取るが、侵襲が大きくまた今回は頭なのでハゲるのでおすすめはしない。
下の子は①経過観察か③薬のどちらかになるでしょう、とのことだった。
「薬治療について詳しく説明します」
薬を飲むと通常半年〜1歳で迎えるピークを早くすることができる。その分大きさが半分程度になり、消失・瘢痕化が早くなる。
気をつける点としては低血圧と低血糖。特に低血糖はリスクが高いので、絶対授乳後に内服し、吐き戻したりした場合はスキップするなどの管理が必要。
最初に内服する時は、薬が合わない場合があるので入院下で管理する。初日は1/4量、2日目は1/2量と増やしていき、3日目に全量投与して問題なければ翌日退院となる。
生後2ヶ月くらいから治療でき、できるだけ早く治療開始したほうが効き目は大きい。
下の子は娘だし薬治療する方向に私たちの心は傾いていた。が、4日も入院するのか…上の子が心配だ。
とりあえず再診の予約を取ってその場を後にした。

