先週のお稽古日の時に、「寒さがいきなり来たり、次には暑くなったりで体調を壊す事が有るのでお気をつけてくださいね」。

先生からのお言葉でした。

りっちゃんから寒暖の差でぎっくり腰になり「お稽古をやすみます～」の連絡が来て、お返事をして直ぐに又LINEが来たのでりっちゃんだろうなぁ～で開けてみると、別の方が同じ理由（ぎっくり腰）で「お稽古をやすみます～」だったそうです。

それで先週は腰回りの体操を念入りにしたのです。

お稽古後の立ち話。

お友達が「また夫が出掛けてるんよ～」と言いうから。

「寒い＝ソロキャンプで凍死(;'∀')＝年齢（70歳を超えている）＝危険やで！もうそろそろ行かんとき！と言いなされ！」

と～～御友達に言いました。

「そうやぁ～～でもね、言っても聞かないからね！」ってお返事でした。

「YouTubeで見たけど、テントの入り口を開けたらクマが居てびっくりしている画像だったよ」。

（画像が上がったって事は何とか熊から逃れたんだね～と二人で話したのです）

心配が先に立ち、色々言いました、しかも本人ではなくて、奥様に言ったのです。

（私の言った事は、余計な事ですわ、彼女に心配をさせただけの、優しさのかけらもない行為でした）

何故自分の先週の行いが「優しさのかけらもなかった」と思えたのかは。

こちらの画像を頂いたからです。

ご主人様から奥様に送られてきた、綺麗な富士山の画像です。

彼女は私が風景画像が好きだろうな～と思って送ってくました。

大好きです(⌒∇⌒)見ているだけで気持ちが躍ります。

こんな綺麗な富士山の写真をこれまでに見た事がない！とお返事をしました。

（お金を出した本に掲載されている物は含まれません）

他にもキャンプ中の画像が多くて、そちらの方が感動が増すので載せたかったのですが、ご主人様もblogを書いておられますからね(;^ω^)画像が被るとご迷惑だし～～で、美しい夜景の様子などは私だけが愉しみます。

（今回画像を載せる事の承諾は得ています）

ソロキャンプをした事がない私。

経験がないにも関わらず、寒いから危険、クマが出た動画を見たから危険(-_-;)アホ発言でした。

年齢が70歳を超えているから危険！と、人様の心配をしていた事が、余計なお世話であり、経験がない事への想像の域での心配は、早いはなしが、無知からくる愚行でした。

頂いた画像はどれも大変素敵で、私の鑑賞用に整理しました。

ご主人様は兎に角行動的な方で、定年後も時間が出来たからと趣味の世界を広げられて、日本中スケッチに行かれてね、私が絵が好きなので、一枚書いてよ～～とお願いをしていたら、なんと、アンコールワットのスケッチを頂きました。

この時にも私は「いくら何でも、スケッチにいって来る～って軽く言えるばしょか？」なんて騒いでましたよ。

（彼は何度も行っています仕事でも趣味でも、だからスケッチをしていても安全な所を知っていたのでしょうね）

頂いた絵はリビングに飾っていますよ(⌒∇⌒)

ご主人様も活動的ですが、奥様も急に「オーロラを見に行ってくるわ！」と言って北欧に行かれた事が有り、「うどんを食べに行ってくる～～」と四国に行った時と違うで！と、びっくりした事が有りました。

私が経験をしていなくても、周りの方々がいい経験をなさってそれを教えてくれる事で、私が感動を感じることは出来ます、そんな事の繰り返しの中で、何時しか勘違い（自分も行っている）とまではいいませんが、心配が形を変えて余計なお世話になっていたと、今回はつくづく感じました。

彼が富士山のふもとまでソロキャンプに出掛けてくれたから、素敵な風景画像を頂けたのですからね。

これからも気を付けて沢山楽しんでね～と今日は奥様にお伝えします。

（奥様の心配が愚痴話になって私に語り掛けてきた時には、親身に話し相手になります）

「経験」の無さが無知な発言を招く