今日、高田馬場にある山手皮フ科クリニックで口元の6mmほどのほくろを取って来ました。

二週間ほど前に1度来院し、話を聞くうちに不安を感じ、少し時間を置いて考えたのです。

その間に他の病院も行ってみて、正直そちらの方がよかったのですが1か月後の施術になるとのことで、早く取りたかった私はすぐに取ってくれるという山手皮フ科クリニックにしました。

さて、当日なのですが…

同意書に気になる項目があって
「保険適応のレーザー除去なので仕上がりは保証しない」
とありました。

とはいえ、ネットにほくろ除去に関してはひどい口コミはなかったので、ある程度はきれいになるだろうと思って気にしないようにしました。

そして、施術ですが…
保険適応だから、院長が他の診察の合間に見るといつ感じで、一時間以上待ちました。
(受付の方も丁寧に「かなり待つと思う」と事前に教えてくれたので、さほどイライラせず。)

そして自分が呼ばれ、診察室に入ると…
「あれ、看護師さんだけだ」
院長はいません。

少ししてから麻酔を打ちに院長が来ました。麻酔が効いてから、いよいよ炭酸ガスレーザーで除去します。

施術はほくろの状況を見るわけでもなく、麻酔を打ち、私に特にほくろの状況やその後の話などをすることなくレーザーで焼かれました。

そしてレーザーを焼いた後も院長はすぐに居なくなり…

代わりに看護師さんがその後のアフターケアの話をしてくれました。

「いや、院長何か私から質問させてくれよ!」と思いましたね(笑)

本当にただ焼きに来ただけでした。

看護師さんが手鏡を渡してくれ、傷跡を見ました。
「元のほくろより一回り大きくへこんでる…」
と思いました。

同意書の内容、医師の態度から綺麗になおるのか、少なくとも目立たない傷跡になるのか、除去した今日はとても不安です。

テープをもらい、抗生物質などをもらい帰宅。
飲み薬のみで軟膏はありませんでした。

やっぱり別の病院にすればよかったかなぁ…と思います。
とはいえ、まだ初日!

今後の経過を見ることにします。
除去初日の写真です。

これから液が出て、テープが白く膨らむとのこと。

このブログでは今後の経過報告をしていきます。
ほくろ除去に悩む人のためになれば。。。