母の長く苦しい戦いが始まった。


髪の毛ボサボサ落ちるから退院したら頭ボウズにしてもらおうかなバリカンで。

母がそう言ってるけど。

髪は女の命。

言うのは簡単だけど抜けるのもバリカンで坊主にするのも精神的なダメージは大きいだろう。

副作用はまだ始まって3日目というのもあり、
吐き気はなく。
食欲不振と腰の痛みがあるとの事。
カロナール出されても全然効かないから
そらそうだ。
私の偏頭痛すらカロナールでは通用しないのだから。

もっと強い薬を求めてしまう母。

骨や神経に転移してないか不安になってしまう。

血液検査は今の所すべて良好で、
良子っていっても現状悪化はしてないってだけだろうけども。

それだけでも、嬉しい知らせだったりする。

母の為に神奈川県川崎市にある川崎大師へお詣りに行き、癌患者へ贈る御守りがあるとの事でそちらと身代わり守りを購入し、
母が1日でも早く回復するか、もしくは1日でも長く長く生きていられるようにお願いした🙇

もう神頼みしかない。

神様お医者様だよ。

母の部屋の向かいのベットには
姉と同じ歳の患者さんが母と同じ膵臓癌で入院しているそうだ。

毎日幼いお子さんとテレビ電話をしていると母が言っていた。

姉と同じ歳なら38歳だ。

子供の成長もこれからだろうに…
そばに居てあげたいだろうに…と
母は心を痛めている💦

8月になったら母に会える喜びと
変わり果てた母の姿をみる不安と絶望感と
私の心はぐちゃぐちゃだ。

でも頑張っている母の前だけでは絶対に泣かないし弱音も吐かない。