2019年の保険適用前の話です。
採卵が終わり、何日か後の診察で受精結果を聞きに行きました
受精結果はまさかの胚盤胞
1個のみ…
え?それだけ?
ちょっと動揺かくせない感じでした…
先生は続けて採卵しましょうと言われたのですが
その1個で妊娠できるかもしれないし
補助金とかのことも考えて
続けて採卵せずに移植してもらうことにしました。
そして今まで内膜はしっかり厚さがあるので自然周期で移植することになりました。
そして移植日当日。
特にモニターとかもなくてネットで見て憧れていた
卵が入っていく様子とかは見れず
すぐ終わりました。
本当に入ったの?!ぐらい痛みもなくあっという間でした。
そのあと安静もなく体調悪くなければ帰ってね~って感じでした。
お会計は11まんえん
自然周期なので薬もなかったのですが。。。
そのおかげか?
判定日までに生理がきました。。。。
もうすんっっっごいショックでした。
初めての体外受精への期待もあるし
結果が分かっているのに判定日に病院に行く残酷さ…
これは生理じゃなくて着床出血とかで実は妊娠してるんかも…とかうっすら思ったりもしたけど
あまりにもいつもの生理だったんで無理だろうな…
と思いながら病院にいきました。
この病院は尿での判定でした。
hchがいくらとか憧れててたのに…(笑)
診察室で看護師さんが先生に検査薬を渡して、あーーーダメだったね、と言われる
そうでしょうね。。。
次の採卵に向けてインターパンチというサプリを勧められました
これぐらいしかできることがないんだよね、と。
サプリはネットとかで自分で買ってね~と。
今思うと高かったのにどんな効果があったんだろう…??
こんな感じで初めての体外受精は終わりました。。。