ムギマキ
日本では旅鳥として春と秋の渡りの時期に全国各地を通過するが、数は少ない。日本海側の島嶼（舳倉島、対馬等）では、比較的よく観察される。
Wikipediaより
ムギマキは、その名の通り、秋の麦まきの時期に日本に渡ってくることが多いことから、ムギマキと名付けられたと言われています。
聞いた話しによると
ロシアやオホーツク海沿岸、サハリン、などで
繁殖して、冬は東南アジア方面に渡り越冬する。
東南アジアへ渡る際に
チラッと日本に寄る子らがいるらしく
『旅鳥』というように
旅の途中に たまたま寄ったときに
見れる大変珍しい小鳥だそう。
そんな鳥が現れたと聞いて
連れてってもらいました。
ムギマキ 男の子
ムギマキ 女の子
撮影 2022.10.30
お腹の
オレンジのグラデーションが
すごく綺麗でした。
スズメより、ちょっと小さいので
なかなか見つけにくくて
しかも葉っぱや枝で よくわからへんだ
すばしっこいので
見つけて撮影しようとしたら
飛んでいく
見つけて撮影しようとしたら
違う小鳥
あたふたしながら、約3時間ほど
粘り 撮影できました
長い道中，どうか気をつけて
無事に東南アジアへ渡ってほしいです。