お世話になります。
林でございます。
本日は、朝から側溝清掃。
といっても私の住んでいる組は側溝がないので、ゴミ拾いを。
15分ほどで終わりました。
そこまでの酷暑ではなかったので良かったです。
それから、撮り溜めていた録画やYouTubeを視聴。
日本の裏社会を斬る番組があったので観てみますと
川越少年刑務所の壮絶なイジメとありました。
さぞかし、残酷なイジメが横行しているのだろうと想像していましたが、少し拍子抜け。
というのも、私が吉本興業に入社した1997年頃はコンプライアンスのコの字もない時代。
その元受刑者が経験したイジメは、ほぼ吉本の新人時代に味わったものばかりでした。
正確には、その光景を普通に見たことがありました。
当時、自分より面白いと思う芸人以外は全員イジメるというなんとも理不尽な芸人さんが直属の先輩で、私はギリギリ認められていたのでイジメの対象にはなりませんでした。
もちろん、そのような先輩はすぐに芸人を辞め、吉本内のイジメのようなものはゼロになりました。
その経験が今に活かされているかどうかは全くわかりませんが、間違ったことはいずれ淘汰されるんだなぁとその時思った記憶がございます。
そして、自分が芸人だったということを自身で信じられないと感じるようにもなりました。
人を笑わせる。
ということは様々な感情の中で1番難しいと思っています。
ですので、今は笑わせるというよりは、笑顔の多い世の中を作りたい。
心の底から思えるようになりました。
まずは、自分が1番笑う!
それが大切ではと考えております。
皆さんもアニマル浜口さんのように
まずは、自分が笑う!
試してみてはいかがでしょうか。
さすれば、犯罪も減り
刑務所暮らしの方々も減っていくのでは!!